キャッチフレーズとは？/ スタッフィ
[ 422] キャッチフレーズで会社は伸びる！
[引用サイト] http://catch-phrase.seesaa.net/
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キャッチフレーズは会社全体のヴィジョンになり、顧客が持つイメージの入り口にもなる。広告が印象に残るかどうかも、キャッチフレーズで決まってしまう。このブログはキャッチフレーズを紹介・評価し、そのセンスを磨いていくのが目的である。 ホームページを更新！株式会社ツムラ「自然と健康を科学する」健康。今日はこれに焦点を当てましょう。今回取り上げるのはツムラ。漢方の会社ですね。って、ぶっちゃけ何も知らない、この会社に関して。CMは何回か見たことがあって、このキャッチフレーズも知ってるんだけど、何にもイメージがないんだよね。大体、漢方って最近売れてるんだろうか？地味に売れてそうだから怖いけど。にしても、「自然と健康を科学する」って面白くない！まぁ、そりゃそうだって感じだわ。科学して何なの？までガツンと来ないと駄目だよね。株式会社ツムラの評価は★☆☆☆☆ （星1つ） 東京から離れて、大阪に住み、早3ヶ月が経ちました。本当に早いもんです。びっくりします。危機感を感じますね〜。アサヒビール株式会社「すべてはお客さまの『うまい！』のために」久々に更新。今日取り上げるのはアサヒビール！本当にお世話になっています。アサヒビールと言えば、スーパードライ！スーパードライと言えば、新鮮さ！その新鮮さを生んでいるのがこのキャッチフレーズ！「すべてはお客さまの『うまい！』のために」全てのマーケティングがこの一言から生まれ、非常に統一感を持って営業を行っているのが特徴。食料品の企業であれば「うまい！」と思われなければ意味がない。それを真面目に取り組み、マーケティングに成功している好例だ。実際、スーパードライの新鮮さ、工場から顧客までの商品管理に対する力の注ぎ方は尋常じゃない。それによる顧客の信頼が、キャッチフレーズの信頼へと繋がっているのだ。ただ、最近のアサヒビールは不調である。その原因はスーパードライへの傾倒ぶりだ。第3のビールが売れ筋の現在で、スーパードライだけに頼るマーケティングに不備が出てきたのである。第3のビールでもキャッチフレーズへの信頼を勝ち取れるか。これからのアサヒビールの業績に繋がる勝負の時期だ。アサヒビール株式会社の評価は★★★★★ （星5つ） 休みが大切。東京での日々が大切。友達と会うことが大切。忙しくなるのは当たり前だね〜。NTTドコモ「もっともっと、いいケータイへ。」携帯が一番進んでいる国、日本。その中で一番のシェアを持つドコモ。海外での成功が期待されたが大失敗。ちょっと情けない感じ。ドコモのキャッチフレーズ。「もっともっと、いいケータイへ。」そのまんま。まんま過ぎて突っ込む所がない。強いて言うなら、そんなキャッチフレーズ要らない。どっちかと言うと、社名の方がキャッチフレーズっぽい。「ドコモ」良い名前だ。携帯電話の必要とする機能を一言で表し、それを社名とする。究極のキャッチフレーズではなかろうか。NTTドコモの評価は★☆☆☆☆ （星1つ） |
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