場合とは?/ スタッフィ
[ 147] 急にお葬式をする場合に知っておくべき心得 - GIGAZINE
[引用サイト] http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070918_funeral_knowledge/
先月末に実の父が亡くなったのですが、その際の教訓を生かすため、急にお葬式をする場合に知っておくべき心得をまとめてみました。実際のところ、人が亡くなるときは急に亡くなる場合が多く、あまり事前に準備する時間などもないのが実情ですので、何かの役に立てば幸いです。 今回は市営葬儀で家族葬をする場合、どのようなことを決めていく必要があるのか、そして合計でいくらほどかかるのかを示します。市営葬儀とは、住んでいる市町村の運営する斎場・葬儀場などを利用する葬式のこと。家族葬とは、ごく親しい家族などだけで行う葬式のことです。 葬儀社を決める方法は一般的には2種類。1つは生きている間に「互助会」などに入って葬儀代を積み立てておくというもの。この場合は亡くなってすぐに互助会へ電話連絡すれば、互助会に入る際に本人が決めた段取り通りにすべてがフルオートで進んでいくことになり、残された人たちの負担が激減し、煩雑な手続きがなくなります。変な話ですが、結果的に葬式にかなり集中できます。なお、積立金があってもある程度の出費(足りない金額など)は必要になることが多いので要注意。 もう1つは戸籍のある役所に連絡すること。こうすると市営の葬儀場を使わせてもらえるのに加え、提携している葬儀社も紹介してくれます。ほとんどの葬儀社は役所への手続きを代行してくれるのでかなり楽です。今回はこっちを選択したことになります。 基本的に葬儀を行う場所をまず決める必要があります。基本は亡くなった方の戸籍・住所のある場所であれば市営葬儀をすることができます。場合によっては不可能な場合もありますが、喪主がその市町村に戸籍を持っていれば可能な場合が多いです。それ以外の場合は相場として2倍ぐらい高く付くので覚悟しておきましょう。詳細は住んでいる市町村のホームページに行けばわかります。電話番号も料金も書いてあることが多いです。 葬儀社には亡くなってから電話するよりも、危篤状態にある段階で連絡しておいた方があとがスムーズに進みます。可能であれば喪主になる方が行うのが最適です。必要な情報は、 遺影写真はどういうものを用意すればいいのかというと、本人が写っているのであればどのようなものでもかまいません。アルバムから探し出してくることができればいいのですが、運転免許証の写真やパスポートの写真でもスキャンして作ってくれます。なお、白黒だと最安値で1万2000円ぐらいで済むのですが、カラーだと2万円になったりします。 役所で必要な手続きの代行は葬儀社の方でほとんど行ってくれます。ただし、葬儀社には必ず「役所で必要な手続きの代行は予算内でどこまで行ってくれますか?」と聞くこと。ほとんどの場合は葬儀代にこれらの手続きも含まれているので問題ないのですが、念のため。 喪主は誰がなっても良いです。通常は葬儀社に連絡した近親者です。喪主の連絡先は携帯電話の番号でも問題ありません。 市営は安い代わりに空いているかどうか不明なので、市営が使用できれば市営を、埋まっていれば葬儀社の安置所を使いましょう。 お経を上げる場合、別途「お布施代」がかかります。また、お経を上げる場合は当然ながら宗派も尋ねられます。参考程度に浄土真宗の場合は以下のようになりました。 この価格は葬儀社に払うわけではないので、葬儀社の明細書及び領収書には出てこないため、別途領収書を出してもらいましょう。税金の関係からも、領収書を書いてもらうと何かと後々お役立ちです。葬儀社に言うと「?」な顔をすることが多くて話にならないので、直接、お坊さんが来た際に尋ねれば問題ありません。 以上を決めればとりあえずOKです。あとは亡くなったらもう一度、葬儀社に電話すれば完了という次第になります。 ・夏場は遺体が傷みやすいのでできるだけ早く葬儀を済ませないとドライアイス代などがどんどんかさんでいくので要注意 ・家族葬の場合は参加者が少ないため、できるだけ早い日程で済ませることも可能で、焼き場に行ってお骨上げをしてからその日のうちに「初七日」をすることもできます ・骨壺は事前に用意することが可能で、仏壇などを扱う店に行けばすぐに手に入り、しかも葬儀社で買うよりも格段に安い。 ・病院で亡くなると死亡診断書が1通もらえるが、これは火葬許可で原本が必要なので。そのため、これ以降の手続きで死亡診断書の原本が必要な場合はまた病院に取りに行く必要がある。なので、事前に何通欲しいかを伝えておけばその場でもらえるので後々の手間が減る。ただし、2通目以降は5000円程度の発行手数料がかかる。 あまり、考えたことがないんですが、お葬式をするときって、どんなことをするのかわからないものですよね。 |
[ 148] ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0609/13/news011.html
重要なファイルを誤って消してしまい涙で枕をぬらすことになる前に、事実上、あらゆるファイルシステムのパーティションを復元し、かつ、たいていの種類のファイルを復元できるこの方法を知っておいてほしい。備えあれば憂いなし、である。 先日、わたしは自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。OSの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 わたしはしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーティションを取り戻せそうなものはないかとさまざまな商用製品の体験版を試してみたが、使えそうなものはなかった。最終的に見つかったのがTestDiskとPhotoRecで、後者を使って失ったファイルを復元することができた。 PhotoRecは、削除済みとしてマークされたファイル(削除済みファイル)を検索し、そのファイルをディスクにコピーすることで復元を行う。これはつまり、ディスクイメージファイルから復元する場合を除いては、削除済みファイルが置かれているのと同じパーティションを復元先として選択してはならないということだ。もしこれを行うと、削除済みデータが完全に上書きされてしまう可能性がある。 もう1つ重要なことは、PhotoRecはかなり多くのファイルを復元する可能性があるということだ。そのため、ファイルの復元先のパーティションには、少なくとも復元対象のファイルを検索するパーティションと同じ程度の空き領域を確保しておくことをお勧めする。 ddrescueなどのツールを使用してハードディスクのイメージを作成し、パーティションを1つだけ使用してファイルを復元する わたしの場合はパーティションを完全に消してしまっていたので、3番目の方法は使用できなかった。2番目の方法には、ネットワーク速度と待ち時間の問題が関係してくる。4番目の方法は、インシデント対応でハードディスクのイメージを証拠として使用する場合に検討すべき手法である。 このとき、復元先のパーティションだけをマウントすることが重要だ(わたしの場合は/var/recoveryにマウントした)。削除済みファイルが含まれているハードディスクをマウントしてはならない。パーティションをマウントしていなければ、その中のデータが上書きされる心配はない。 民間からCIOとして長崎県庁に入り、8年目。「電子自治体化にかかるコストを大幅に削減せよ」というミッションを与えられ奮闘中だが、自らの経験をもとに、コスト削減に必要な「視点」について考えてみた。 プロシークは求職者を対象に実施したアンケート結果を発表した。コンサルタント、IT、クリエイティブ関連の求職者の50%以上がスカウトを活用していることが分かった。 アプリケーションに見るトラステッド・コンピューティング:ノートPCのデータを絶対に漏えいさせないために FOOキャンプで産声を上げたchumbyは、これまでの情報端末の姿を変える可能性を秘めている。何より、開発元がハッキングを推奨するといういい意味でGeekのためのデバイスとなっているのが素晴らしい。 1年前に投稿されたこの記事。「来年の今ごろになれば、Web2.0などは過去の出来事の1つに成り果てている可能性すらある」と述べられているが、現状と併せて読み進めてみると、幾分の真実が含まれている。 |
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