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川田とは?/ ディック

[ 413] SANSPO.COM > 芸能
[引用サイト]  http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008052713.html

平成19年5月20日、サンケイスポーツ芸能面の「ヒューマン」に登場した川田亜子さん。TBSを退社したばかりで「迷いはなかった」と言い切り、将来のさまざまな夢を語っていた
川田さんの乗用車が歩道に乗り上げる形で駐車していた現場。周囲は倉庫街で、人通りは少ないという=東京都港区海岸
元TBSアナウンサーで、フリーで活躍していた川田亜子さん(29)が26日午前6時15分ごろ、都内の路上に駐車された乗用車内で練炭自殺しているのを発見された。所属事務所によると、5月上旬から精神的に不安定だったといい、自身のブログでも「一番苦痛であります」「いまはせつないです」などと苦しい胸の内を明かしていた。将来を嘱望された美人アナに、いったい何があったのか…。【ヒューマン】川田亜子アナ、念願の情報番組で新たな魅力発揮(平成19年5月20日)◇ 「自分で壁を打ち破りたかった。迷いはなかった」。昨年フリーアナに転身した際、サンケイスポーツのインタビューに希望あふれるコメントを寄せた川田さんが、その1年後に自ら命を絶った。三田署の調べでは、遺書には「疲れた」という言葉や家族への感謝が綴られていた。 所属事務所によると、今月上旬から川田さんの様子がおかしいと感じたという。本人に直接確認したところ「大丈夫」と話していたが、川田さんの体調もすぐれなかったため通院を勧め、医師の診断を受けていた。ただ、仕事はきちんとこなしていたという。 精神面の不安定さはブログでも表れていた。7日付で「先週から口がうまく回らなく、どうしたものかと悩んでおりました。人生は無常ですね」と悩みを打ち明け、12日付で「産んでくれた母に生きている意味を聞いてしまいました。母の涙が私の涙がとまりません。母の日に私は悪魔になってしまいました」と衝撃的な言葉を綴っていた。先週発売の週刊誌でも取り上げられていた。 14日付でブログの休止宣言を行い、16日に再開。しかし22日付では「一番苦痛であります」などと、再び切迫した心の叫びを綴っていた。 川田さんを知る関係者によると、学生のころ両親が離婚し母親の手一つで育てられた。報道志望から5年間所属したTBSを飛び出しフリーに。昨年4月から司会を務めるテレビ朝日系「サタデースクランブル」では、自ら取材やリポートを行うなど、スタッフうけもよかった。 昨年5月にインタビューしたサンケイスポーツ記者にはお礼のメールを送り、「すべての私を引き出していただき、本当にうれしく思っております。また、インタビューをしていただけるよう、目標に向かってがんばっていきます」と綴っていた。 「サタデー」では今月に入り、川田さんが疲れたり、落ち込んでいるように見えたので、コメントを減らすなど、負担を軽くするケアを取っていたという。真面目な性格が災いし、最も信頼する母親を裏切ったことに、自責の念を抱いていたのだろうか…。 24日午前「サタデー」に生出演し、午後から都内でトークショーを行ったのが最後の仕事で、翌25日はオフだった。所属事務所では「今回の件につながる理由が皆目見当もつきません。本当に驚いているとしか言えません」とショックの色を隠せない。通夜、葬儀・告別式の日程は未定。★自宅から数百メートルの距離 警視庁三田署の調べによると、26日午前6時15分ごろ、東京都港区海岸の路肩に止めていた白いベンツの中で、女性が倒れているのを通行人が見つけ110番。署員が駆けつけると、運転席に座った川田さんが助手席に倒れかかるように死んでいた。死因は一酸化炭素中毒とみられる。 後部座席には、七輪に手のひらサイズの燃えた練炭2個が置かれ、運転席側の窓は内側から透明のセロハンテープで目張りされていた。車のダッシュボードには、家族にあてたメモ書きの遺書が残されていた。 川田さんはグレーのパーカーに茶色のスカートにサンダルを履いたラフな服装だった。現場は川田さんのマンションから数百メートルの距離で、運送会社の事務所や倉庫が建ち並ぶ一角。夜間の人通りは少ないが、25日午後9〜10時ごろに目撃されていた。同署では同9時から翌26午前6時までの間に自殺を図ったとみて調べている。ベンツは所属事務所の関係者名義で、川田さんが自家用車として使用。★東ちづるショック 「サタデースクランブル」のコメンテーターとして、司会だった川田さんと共演していた女優、東ちづる(47)は26日、東京・六本木のテレビ朝日で同局系ドラマ「7人の女弁護士」(木曜後9・0)の収録に終日、参加。複数の関係者によると、訃報を知った東は、非常に驚き、ショックを受けていたという。★先輩・久保田アナ、涙こらえて… 訃報を受け、TBSの先輩で仲の良かった久保田智子アナ(31)は、司会を務める同局系生番組「2時っチャオ!」(月〜金曜後2・0)で思いを語った。川田さんのニュースを涙をこらえて読み上げ「すごく人当たりがよくて、その半面、不器用な部分も持っている後輩で…。すごく大好きだったんですけど、どうしちゃったんでしょうね」と声を振り絞って語った。■川田 亜子(かわだ・あこ) 昭和54年1月17日、石川県金沢市生まれ。盛岡白百合学園高校、白百合女子大文学部卒業後、平成14年にTBS入社。19年3月23日付で退社した。趣味はゴルフ、スポーツ観戦、映画鑑賞など。身長1メートル63。

 

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