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教授とは?/ ディック

[ 487] スミルノフ教授公式ウェッブサイト
[引用サイト]  http://prof.suemeweb.com/

・精神医学的にも「妄想」というものは、むやみに否定しても無駄であるし意味がありません。すなわち、何が世界的教授だ、くだらねえ、というのは禁句です。
・日本はそこそこ恵まれています。国益なんかそこそこでいいので、愛と平和の精神に満ち溢れた国にしてください。そう政治家の皆さんにお願いするのが憲法です。
・コメントにレスがなくても気にしないでください。レスがないのは気の利いたレスが思い浮かばないからです。
・このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやってるサイトです。このままでいいんでしょうか。
ロックンロール誕生を知るための10選の続編です。前回先生はカントリーブルース+スイングジャズからジャンプブルースが生まれ、リズム&ブルース、そしてやがてそれがロック&ロールと呼ばれて白人に広まったこと、さらにヒルビリーやカントリー&ウェスタンもリズム&ブルースの影響を受けてロック&ロールの波へと合流し、それらはロカビリーとも呼ばれるようになったことを10曲でまとめました。黒人系ロックンロールとリズム&ブルース、白人系ロックンロールとロカビリーの境界を語るのは難しいことです。
さて今日はサイト開設8周年記念日であると同時にロックの日でもあります。そこでいよいよ先生がロックンロールをどのような音楽と考えているかを表明します。先生の「ロックンロール」という言葉に対する独断と偏見に満ちたその定義をここに示します。
以上です。特に12小節と3コードは重要な条件ですからよく覚えてください。ロックンロールといったら、このような構造をしていなければならんのです。
たぶん先生以上の世代にとって、ロックンロールとはそういう音楽を指すと思います。いつかコメントでかくたさんが「ロックンロール10選なんてチャック・ベリーが半分とかになりませんか?」とおっしゃっていましたが、まさに先生のイメージもそんなもんです。これで実は先生が「ロックンロール」という言葉にネガティブなイメージしか持ってないことがばれてしまいましたね。ええ、そうなんです。大嫌いなんですよ、あんな脳天気で単細胞な音楽。
ポール・マッカートニーが初めて人前で歌った歌だそうだからセレクトしました。バックミュージシャンはまだジャンプブルースっぽいですね。
ラリー・ウイリアムズはR&RというよりもR&Bという印象がありますが、ジョン・レノンがこよなく愛したこの曲はロックンロールの条件を充分満たしています。
あと黒人だとファッツ・ドミノですが前回出てるので省略して、白人に移ります。前回登場したエルビスとビル・ヘイリーも省略です。あと、白人ロックンロールスターとして名高いジョニー・キャッシュは、先生にはどうしてもカントリーに聞こえるので外します。
まだ少しだけカントリーくささの残るカール・パーキンスですが、ロックンロール史上に残る名曲Blue Suede Shoesは今でも多くのロックミュージシャンに愛され演奏され続けています。ビートルズもカール・パーキンスは大好きで、マッチボックスなど3曲ぐらいカヴァーしてますよね。
白人といえばジェリー・リー・ルイスは外せませんよね。カントリーくささは破壊されていて、まさにピアノ・ロックンロールの王道です。
20代前半でロカビリーの大スターとなったジーン・ビンセントは、後のネオ・ロカビリーにも大きな影響を与えているのではないでしょうか。
さて、6曲あげましたけど、いずれも3コードが基本で12小節のブルース進行が単位の単純な構造をしており、メロディにはブルーノートスケールが使われております。先生の中ではこういうのをロックンロールというのであって、この条件から外れるものはちょっと微妙、ということになります。例えば…。
最近訃報が伝えられて、ニュースではロックンロールの創始者と報道されていたのでボ・ディドリーを上げますけど、ちょっと毛色が違うような気もします。前回先生はロックンロール誕生の軌跡にシカゴブルースのようなシティブルースを省きましたけど、先生はボ・ディドリーはそっち系の人だとの認識でした。この曲はいわゆるダンスカスカダンスカダンダン、ジャングル・ビートあるいはボ・ディドリー・ビートといわれるリズムが強烈な個性を放っており、耳から離れませんよね。しかもコード進行は3コードどころか、もっと単純なワンコードじゃないですか。すでにファンクに近いんじゃない? 先生にはロックンロールより新鮮に聞こえますね。
エディ・コクランもロカビリーという印象が強いですが、オリジナル曲にはこの超有名曲があります。しかし、単純な12小節進行にとどまらず、半小節挿入でコードチェンジするというアクセントが古くささを感じさせないポイントなのかもしれません。
さて、50年代後半の最盛期のロックンロール・ミュージック特集、その最後を締めくくるのはこの人に決めていました。
ということでバディ・ホリーなんですが、彼も今まで聞いてきた典型的なロックンロールとは違うような気がします。このペギー・スーは一応12小節単位のブルース進行なんですが、ブルーノートスケールの使用頻度が少なく、より白人が聞きやすいポップな仕上がりになっている気がします。先生今気がついたんですが、ブルーノート抜いてメジャースケールになり、さらにヨナ抜き音階にして日本人にも受けるようにしたロックンロールがジッタリンジンのにちようびなのかなとか。
話がそれましたが、バディ・ホリーに関してはThat'll Be The DayにしてもMaybe Babyにしても、「ロックンロール」という範疇では語れず、それを遥かに超えたポップミュージックに昇華する可能性を秘めていた人のように思えます。残念ながら彼は59年に不慮の死を遂げますが、彼らが確立したギター2+ベース+ドラムという編成は、リバプールの4人の若者に引き継がれます。そして4人の若者はバディ・ホリーのバンド名クリケッツ(コオロギ)にあやかってビートルズ(カブトムシ)と名乗るようになり、ロックンロールを超越する使命さえをも引き継いでいくことになるのです。
■医療費のコスト削減策はこんなにある:歯科医を医師にするアイデアが実現しない理由 by 森永 卓郎氏
なかでも麻酔ならばお手のものだ。病院での麻酔医の不足が大きな問題となっているなか、日常的に麻酔を使っている歯科医は貴重な存在である。麻酔医を増やすためのコストがほとんどかからないので、確実に医療費の削減につながる。
先生は見事な全身麻酔を施すことのできる歯科医をこれまでに何人か知っていますし、トレーニングによって一部の手術の全身麻酔をお願いできる可能性を否定はしません。しかし、「麻酔ならばお手のもの」というおかしな一節から、森永氏の麻酔に対する理解がそこまで到達しているとは思えず、麻酔というイメージが局所浸潤麻酔にとどまっていることを伺わせます。
先生は大学の廊下で久しぶりにYJ君に会った。数年前は先生の元にもやってきたヒヨっ子研修医だったが、今では立派な精神科医である。実は先生は、最近何もやる気が起きなかったり将来を悲観したりするばかりで全く元気がなかったので、これは丁度いいチャンスと思い、いきなりこう言ってみた。
ところがYJ君は、また先生がいつものくだらないギャクをやり始めたとでも言わんばかりの、研修医時代にも時折見せていた人をバカにしたような笑いをフッと浮かべるだけで、先生の相談を全く無視しやがった。
「たまーに」だと? おい貴様、全然成長してねーな。それで目上の人を喜ばす言葉になってるとでも思ってるのかよ。「たまーに」だと? おいおい、普通だったらここは「毎日」とでも言うべきだろ。いや、「毎日」じゃあまりにもウソっぽくてイヤだっていうんならよ、「いつも見てます」とか「よく見てます」って言えば済むことだろ。
世界的な先生が話しているというのに、その途中に奇跡的な姿勢で眠りにおちる研修医。先生は催眠光線を放った覚えはありません。
仕事中だというのにこいつが書いていたくだらん落書きだ。先生は今まで黙っててやったけど、ついに白日のもとにさらしてやったぞ。
先月の末に書いたスペースサーカス、先生はこんなマニアックな音楽ネタは全くウケないだろうと思いましたが、興味を持ってくれた方もわずかながらいらっしゃったようなので、続編を書きます。
学生時代、友人のフュージョンバンドにヘルプのキーボードとして参加した。そこで演奏したある曲を長年思い出せなかったのだが、それがスペースサーカスというバンドの曲だったことが判明し、その曲との四半世紀ぶりの再会を果たしたことを前回書いた。
そのバンドが用意した曲目の中には、ナニワエキスプレスの「高野サンバ」も含まれていた。ナニワエキスプレスの曲はたいていの場合、ロックテイスト溢れるギターかジャジーなサックスがメインメロディを奏でる。しかし、この曲は例外的にエレクトリック・ピアノが主役だった。おそらくこの選曲は、せっかく手伝いに来てくれるのだからと、彼らが僕のために用意してくれたのだと今になって思う。僕らは何の疑問も持たずにその曲を「タカノサンバ」と呼んでいた。本番のMCでも「次はタカノサンバです」と言ってたと思う。コンサートが終わった後の打ち上げで、ベースの松ちゃんが「あれって本当はコーヤサンバって読むんじゃないかなあ、ほら、高野山(こうやさん)とかけてさ」と初めて疑問を呈した。でもみんなはふふふと笑ってその話題は一瞬で終わった。その曲がやっぱり「THE KOYA-SAMBA」だと知ったのは、それからもう何年も経ってからだった。
ヘルプが終わって自分の大学のバンドに戻った頃だった。僕らはオリジナルのフュージョンをやってて、ヤマハが主催するコンテストの地区予選に何度か挑戦していた。そうだなあ、例えばサザンとかカシオペアなんかを生んだ由緒あるコンテスト、その地区予選です。出場者の演奏がひととおり終わると、審査の間はゲストが演奏する。地元のある有名ヘヴィメタバンドがよくその役を務めていた。静かだった会場は、そのとき初めて黄色い歓声につつまれる。それはちょっと屈辱的でもある瞬間だった。
1年ぐらい経った後だったろうか。そのセミプロバンドでコージー・パウエルのようなサウンドを叩き出していたドラマーのTさんが、なんと僕らの大学に職員として就職してきた。Tさんは今後音楽はちょっとした趣味としてだけ続けていくということだった。そして結成間もない1年生バンドのヘルプドラマーとしてニコニコしながら楽しそうにドラムを叩いていた。僕らにしてみればちょっとした事件だった。
卒業が近くなって、そろそろ音楽活動もやめようと思い始めたころだった。僕のバンドが練習していた練習小屋に、時間を間違ったTさんが入ってきた。「あ、すいません。間違えました。」そういってTさんは慌てて出て行った。僕は何かこれが千載一遇の瞬間のように思え、すぐに戸を開けてTさんを呼び止めた。「あのう、せっかくだから一緒にやっていきませんか」僕は手が届かないと思っていた人に勇気を出して言った。
Tさんは何でもそちらに合わせるというので、僕らはいつものオリジナルの持ち曲を演奏し始めた。ゲロが出そうなほど飽き飽きしていたはずの僕らの曲は、Tさんが叩き始めた瞬間に全く別の新しい曲になってしまった。絶え間ないハイハットと床ごと振動するバスドラ、スネアはすべてリムショットで僕らの耳を突き刺した。オリジナル曲という僕らの土俵にもかかわらず、僕らはただTさんのパワーに負けまいとするのに精一杯の大苦戦となってしまった。あのわずか5分ばかりの間、僕は何度も小屋ごと宙に浮いたような気がした。
ヘヴィメタのセミプロドラマーの洗礼を受けた僕は、ぜひ卒業前にTさんと思い出を作りたいと思った。Tさんは、僕のような鍵盤奏者は初めてで感動した、もっと早く出会いたかったと言ってくれた。それはたぶんオルガン系が多いヘヴィメタ畑しか知らない人にとって、クラビネットやローズが新鮮に思えただけだろうと僕は思う。
僕はさっそくバンド間を越えた人選でTさんとのチームを結成し、大きなデパートの前で行われる野外コンサートに参加することにした。そしてそれが僕にとって最後のライブとなる。僕はTさんとなら、僕ごときの腐ったオリジナル曲よりも、ぜひナニワエキスプレスをやりたいと思った。当時最もパワフルといわれた東原力哉のドラムを再現できるのはTさんしかいないと思った。
ナニワエキスプレスの中でも絶対やりたかった曲があった。「エマージェンシー」という曲だ。印象的なギターリフが4小節続いた後、5小節目は16分休符を1つおいて16分音符を1発だけ全員で鳴らす。まずこのイントロでやられる。そしてパワフルなベースとドラム、ギターとサックスのユニゾンによる緊張感のあるメロディ。今でも頭音として蘇る名曲だ。
ところがあまりにも難曲だった。1週間経っても「エマージェンシー」は形にならなかった。コンサートでは少なくとも5曲は演奏しなきゃだめだろう。もう時間がない。メンバーから悲鳴が上がった。とてもじゃないが、このままでは全曲ナニワエキスプレスは絶対無理だと。早く仕上がりそうなスクェア(現T-SQUARE)も何曲か入れて欲しいと……。
そして本番の日もやってきた。スクェアを5曲ほど仕上げたところでその日はやってきてしまった。ナニワエキスプレスは最初の1曲「エマージェンシー」さえも完成に至らなかった。結局、ただのスクェアのコピーバンドと化してしまった。
そしていよいよ僕らの出番となった。「えーと、次のバンドは……」僕らを紹介する人がマイクを握って僕らのバンド名を確認した。
前置きが非常に長くなってしまいましたが、先生は懐かしくなってさっそくCDを買ってみましたよ。志半ばで挫折して演奏できなかった因縁の曲、「エマージェンシー」を聞きたいなあ。スペースサーカスのような幻のバンドとは違って、ナニワエキスプレスのCDはベスト盤などが比較的簡単に手に入るようです。そこで今回はこのベスト盤を買いました。
スペースサーカスにも少し当てはまるんだけど、この頃の日本フュージョンにおける最大の魅力は、先生は日本人独特の「歌謡曲的」なメロディにあると思います。アメリカ・フュージョンにおける主旋律はどちらかというとインプロビゼーションのためのテーマという意味合いが大きいけれども、日本フュージョンではインプロビゼーションよりも、Aメロとサビメロそのもののワビサビが重要になってきます。例えばその昔、大野方栄はカシオペアの「Take Me」や「Long Term Memory」に詩をつけて歌い、良質なポップソングを作り上げました。これもカシオペアの曲が印象的で歌いやすいメロディを持っていたからこそといえましょう。ナニワエキスプレスも例外ではありません。超人的なリズムをバックに日本人的なメロディがリフレインするところで先生は最高潮に達するのです。
この曲から始まるのかあ。同じモダンビートから選ぶんだったら、やっぱり先生が衝撃を受けたイントロの「エマージェンシー」を先頭に持ってきて欲しかったなあ。でもこの曲も「琴」っぽい音をフィーチャーした印象的な曲です。
デビューアルバムの1曲目で世間をあっと驚かせた超人気曲。もうギターソロは永遠に続いて欲しいと思うね!
セカンドアルバムの出だしの曲。ギターとサックスのユニゾンメロ、炸裂すリズムセクション、実にナニワらしいサウンドです。
いやー、堪能しました。日本フュージョン史に燦然と輝くバンドですなあ。先生もう満足満足。いや、なんか物足りないなあ。やばっ、先生は大失敗したかもしれない。そもそも先生が一番聞きたかった「エマージェンシー」って曲、入ってた?
かねてからNHKアーカイブスのインターネット配信を計画していたNHKが、その配信手段として世界的な人気を誇る動画共有サイトYouTubeを買収すると発表した。また同時にインターネット配信における新たな受信料徴収を実施する方針も明らかにした。
新たな受信料徴収の対象者はテレビの場合と同様に「コンピューターを有している者すべて」としており物議をかもしそうだ。NHK受信料不払い連盟の石井代表は「ネットユーザーすべてがNHKアーカイブスを利用するわけはなく、ましてやネットに接続さえしていない人からも徴収するのは明らかに間違っている」とのコメントを発表した。これに対しNHKの橋本会長は「現在は無線LAN機能を内蔵している機種も増えており、ネットに接続しているか否かの判別は難しい」と反論した。NHKでは受信料徴収担当職員を大幅に増員しパソコンの所有者からのべつまくなく徴収する方針だ。
OZMAのアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士を配信したところ、瞬く間にヒット数第一位を記録した。橋本会長は「日本が誇るNHKの映像コンテンツが世界的にも充分通用することが証明された」とし、日本のみならず世界からの受信料収入に期待を寄せている。
↑これは2007年の1月初めに書いたウソニュース。ウソニュースの世界にはその道のプロがたくさんおり、それに比べりゃつまんねーなと、そのときは先生は公表を差し控えてボツにしました。先生は大のNHK好きですから、当時YouTubeにアップされたNHK番組の動画がどんどん消されていくのを非常に残念に思っていたのです。もう、いっそのことNHKにYouTubeを買収してもらいたい、そんな当時の思いがこもっています。
富士フイルム画質ナンバー1。液晶も美しい。店で触った感じが忘れられない。もう1台買っていいなら買います。露出補正などのメニューが階層深いとのことで断念。
メディカルサイエンスインターナショナル誰か買ってくれや。俺訳すのに締め切り迫って自殺まで考えたんだぞ。とにかく何でも載ってる。怪しげな健康食品問題から麻酔中の読書の是非問題まで。あと、枕に最適です。
秀和システムこ、この教授は「世界一受けたい授業」の講師にまでなった私の生理学の師匠です。一般向けの分かりやすい本を書いちゃいました。
南山堂こ、この教授はだから私の生理学の師匠なんですが、分かりやすい本を書きました。医学部低学年、パラメディ向けかな。

 

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