ディックのサイトです。
支援 ウィキメディア 東本 尾張 保つ 最近 重要 アマガサ リンク 増加 シンプル 富岡 合っ メディア 言語 コンビニ ブランド 閉鎖 専業 専業 勧め 大久保 本社 航空 システム ダウンロード 発言 易い 予定 損害

有志とは?/ ディック

[ 420] 有志によるlivedoorBlog改善会議
[引用サイト]  http://blog.livedoor.jp/livedooooooooooooor/

今まではひとつのデータベースで集中管理していたのを分散構成にすることで、サーバー負荷の軽減、機能の追加/変更のスピードアップ、より多くのユーザー数での使用に耐えうる拡張性を備えることを目指しております。
とのこと。今までブログのデータベースが1つしかなかったんですね。ランキングポイントの元になるアクセスログも1箇所で集中的に管理されていたということみたいですね。そのためにiframe対策が困難だったのでしょうか?
過去一週間のユニークアクセス平均に基づいたランキングというベースは変更されないようです。下記のような記述があります。
移行開始時には一度ランキング、ブログポイントがリセットされます。移行が完了したブログから随時リニューアル後のランキングに反映されていきます。ブログポイントにつきましては1週間の合計訪問者の平均で算出しておりますので、リセットによる累積分の毀損などはございません。
同様に最新記事も移行が完了したブログから反映されます。つまり、ブログの投稿は移行完了/未完了どちらに関わらずできますが、未完了の場合はlivedoor Blogの各カテゴリページに表示されなくなります。
「リセットによる累積分の毀損などはございません」というのは、一度はゼロになるけれど、このポイントはもともと恒久的なものではなく過去一週間分の累積に過ぎないので、リニューアルが完了すれば“公平”な状態になるという意味でしょう。リニューアルは、すべてのブログに対して一斉に行われるのではなく、先にリニューアルされるブログと後からリニューアルされるブログが混在することになるようです。
全てのお客さまのブログにおいて旧環境→新環境のデータ移行が発生します。このデータ移行時、サービス全体での停止はございませんが、それぞれのブログにおいて1時間から最大24時間程度管理ページへのログインができなくなります。作成したブログの閲覧は可能です。
全ブログのリニューアルが完了するまでに10日から2週間ほどかかるみたいですね。だから、この期間中はランキングが大変動することが予想されます。しかし、リニューアルが完了すれば“公平”な状態になるようです。
iframe対策が盛り込まれていることを祈ります。現時点でも、iframeでランクアップしているブログが総合ランキングやカテゴリランキングに散見されますからね。
また、カテゴリの階層が2層になるとのこと。これは、かなり良いアイデアかもしれませんね。従来より多くのブログに露出の機会が増えるわけです。
現在、livedoor Blog PROの機能して提供しております、IPアドレスでのコメント/トラックバック制限ですが、誤って設定してしまう例が頻発しているため、ブログごとの設定はできないよう仕様変更させていただきます。ただし、代わりの機能として禁止ワード設定でのコメント/トラックバック制限機能を実装します。
悪質な海外のホストのIPアドレスなどにつきましてはお客様からの連絡窓口を設け、livedoor Blog サービス全体でブロックするという運用を行います。なお、禁止ワード設定機能は無料版でもご利用いただけます。
リニューアル中に大混乱が起きるかもしれないという不安を完全には払拭できませんが、とにかくリニューアル後の改善されたlivedoorBlogが楽しみです。
上のように変化していきます。ドメイン名で禁止措置ができればいいのですが、被害を受けていらっしゃる人はいないのでしょうか。
以前からループされている話題ですが、このブログではあまり取り上げられていなかったような気がしますので書きました。
こうやって強制上位表示する事によりリーチが増えているのかどうか、あっしには分りませんが、見苦しいさは否めません。
そして、この共通テーマを選択した凡そ76,400件の記事達は、検索ランキングの下位に埋没し朽ち果てている訳です。
自ブログ内での日付を弄っての強制上位表示なんてのはカラスの勝手ですが、パブリックな場では相応しくないでしょう。
つか、大半の共通テーマがこの様な惨事に至れば、(ヘッジするにはそれより未来の日付を打ち込むしかない訳で)最早、共通テーマ制度は崩壊しているといっても過言ではないでしょう。
最近は、取材に許可を取るようになったり、ネトランさんの真摯な姿勢を高評価していただけに、残念な記事でした。
・共有テーマなど、各種TOPに取り上げられる話題が、投稿順ではなく、日付順のため、未来の日付を入れることで占拠できてしまう。
ランキング問題に突っ込みを入れ続けてきた私としては、リニューアルに先駆けて「ぶろぐの日」のデパートポイント授与が5月は見送りとなったことに注目しています。当然、これはランキングも変えますよというサインではないかと。
そうそう、不思議なことに私のメインブログは、リニューアルに先行して始まったライブドアBlogニュースの海外カテゴリに見出しが配信されています。だからおとなしくしているのではないですよ、くれぐれも。
「海外カテゴリ」になってはいますが、「なんでも評点」にどんな記事を書いてもライブドアBlogニュースに見出しが配信されてしまいます。「なんでも評点」では、普段は海外仰天ニュース系ブログの皮をかぶりながら、ときどきライブドアの泣き所とも言うべきランキング問題(ライブドアポータルの無料広告媒体化)などに関して、突っ込みを入れてきました。
「なんでも評点」を選んだ担当者がそのことを知らないはずがない。だから、ランキングもきっと改善されるんじゃないかと期待しているわけです。でないと、私がまた騒ぎ出して記事にしたものが、ライブドアBlogニュースのヘッドラインに流れることになる。
私個人としては、もともと別に反ライブドア派ではないんです。格安有料ブログを使っているという以外にライブドアさんとの接点はないし、ニッポン放送株買収の一件にしてもニュートラルな目で見てきたつもりです。堀江社長に対しては、反感も共感もありません。
6月にlivedoor Blogサイトがリニューアルされそうなことは、ある事情により、少し前から知っていました。これまで訴えてきた問題点なんかも大きく改善されるのかもしれませんね。率直に期待しましょう。
iframeはアクセスカウンターや広告の表示などにも使われていますから、そっちのほうでも一時的に支障が出ていたブログがあるみたいです。(iframe自体はとても有用なタグなんです)。
もしかしたら、ライブドアさんがiframeによる幽霊アクセスへの対策に乗り出してくれているのかもしれません。
自分のブログや人のブログで、すでにたどったはずのリンクが未読の色になっています。HTMLファイルがライブドアさんによって更新されたか、内部アドレスが変更された可能性があるように思います。
それについては、この記事の一番最後に示します。ぬか喜びに終わるのも癪なので、もう少し推移を見守りたいと思いますが。
開発日誌のコメント欄などを見ていると、いまだに、livedoorBlogのランキングポイントの算出方法を理解していない人や、勘違いしている人が多いですね。もう何回繰り返したかわかりませんが、
です。ユニークアクセスは、1日刻みです。同じ閲覧者が5月22日に何度アクセスしても1としかカウントされませんが、それ以降、その閲覧者が1週間必ずアクセスしてくれたとしたなら、その閲覧者が1週間で生み出すユニークアクセス数は7になります。
★利用規約の禁止行為に該当する不適切なBlogを見つけたら、ここからライブドアさんに通報しましょう!

 

[ 421] がんを語る有志の会について
[引用サイト]  http://www007.upp.so-net.ne.jp/yuushi/

今までの有志の会では、1月に1回のお知らせでしたが、現在では会員さん、有志の会に関係する方々には出来るだけ色々なお知らせをしておりますので、会員さん以外の方で、必要でしたらお知らせ下さい。これから有志の会では、患者さんが少しでも良くなるように色々な事を考えて、実行して参りたいと思っております。
全国からがん患者、ご家族1800名のご参加を頂きありがとうございました。あわせまして、ご協力頂きました方々に、厚く御礼申しあげます。ご意見・ご感想メールにて、お寄せ下さい
、「がんを語る有志の会」初代代表、三浦捷一氏が逝去されて、2年になります。当会も今までの会員さんと、新しく入会された方々と共に、今まで通り頑張っていきますので、今後とも以前と同じ様に、宜しくお願いいたします。
私が最初に手術したのは、平成2年でした。がんの告知はされず、「肝臓血管腫」と言うようにきかされていました。平成9年に胸壁に転移したのですが、それも、腫れ物(ガングリオンのようなもの)と説明を受けました。その2年後に肺に多発転移し、治療方法が無いという状態になって初めて、「実は肝臓がんで、その肺多発転移であって、現状では治療方法はありません。」と言われて、ホスピスへ行くように勧められました。
そのとき、西宮に在った息子の会社が地震でつぶれて、息子は東京勤務になっていました。その上司の兄さんが、東京の築地にある「国立がんセンター中央病院」で治療を受け、かなり良い経過であるから、と言うことで、息子ががんセンターで治療できるよう折衝してくれました。それが、功を奏して、肺転移のがんがほとんど消えました。
しかし、消えきらなかったがんが、また大きくなりだして、「これ以上強い抗がん剤は、身体に負担が多すぎて使えない。治療はここまでです。後は、ターミナルケアの施設を紹介しますからそこで、QOLを中心にケアしてもらってください。」と言われて、治療は打ち切りになりました。
自覚症状が特に有る訳ではないし、このまま人生を諦めるのは勿体無いと思って、肺にあるがんを摘出してくれる病院を探すのですが、「肝臓がんの肺多発転移は末期がんであって、科学療法も手術もしないのが医学の常識」と言って6,7箇所の病院で治療を断られました。しかし、東京のある病院で「胸を開いて、いま、確認できている3箇所以外にがんが無ければ、手術をしてみよう。もし、他にあることが分かったら、その時点で手術は中止するが、それでも良いか。」と言うことに対し、それでよいと言う確約上を書いて手術をしました。その後、予防的に抗がん剤投与を受けましたが、1年後に再発し、今度は胸空鏡を使って手術をしました。その後、こんどは、自分のリンパ球を培養して戻す「養子免疫法」の治療を受けました。これが最終的に効いたのか、現在、再発の心配をしながらも、日常生活を送っています。
以上が私の治療経過です。治療中は、抗がん剤の副作用で苦しんだり、手術の痛みに耐えたり、いわうゆる、死の崖っぷちを這い上がるのに必死で、腫瘍マーカーに一喜一憂しながらも、精神的には安定していました。しかし今は、余裕が出来たのか、治療中に感じていた疑問(生物は普通、次の世代を残した段階で、親は自分の生命を閉じるのが一般的であるのに、自分は孫まで居るのに生き続けようとしている。これは生物として不遜ではないのか。)を強く意識するようになり、畏れを感じています。
多くの病院で治療を受け、そこで、多くの患者と同室になりました。お互い、「よくなろう。頑張ろう。」と励まし合ってきましたが、その多くの方達は鬼籍に入っておられます。私は、幸運にも、4期の末期がんから日常生活が出来るまでに回復しております。一日一日に感謝し、生きる喜びを日々噛み締めています。そして、「この幸運を享受するだけで良いのか。」と言う思いもあって、「がん患者の悩みに少しでも応えていきたい。」と「がんを語る有志の会を」続けています。
がんに罹り「がん難民」になるまでは、良い患者は、「医師の指示を素直に聴き忠実に守って治療に励む者」だと思っていました。それが、まだ自覚症状もあまり無い症状の時に、「もう治療法は無い」と宣告されて、病院との関わりを一方的に閉ざされてしまったのですから、本当に戸惑いました。その時から、「病院には標準的治療はあるが、個々の患者に合った治療はないところ」と思うようになりました。治療するのは本人で、治療方針を決定するのも本人であるということです。これをベースに「患者会」でお互いに励ましあいながら情報交換をしていこうとしています。
日本の医療は、基本的に、患者個人の希望を聞いて治療するようになっていません。これには、2つの理由があるように思います。
一つは、今の医療体制は、明治以降確立されました。江戸から明治になるとき、国家確立が中心であつたため、個人の幸せより、国家の枠に合わせて設定されました。そのため、「学識経験者とか、知識人とか言われる人たちによって、(無知な国民に代わって、)国家に良かれと思われる体制として設立されました。」のではないでしょうか。
もう一つは治療が西洋の科学に基準があるため、知識中心で、病院(医師)の知識に無い症状には、対応できないシステムになっています。(医師は、 「患者を診る」のでなく、「患者の病状を見る」傾向にあるのではないでしょうか)
この結果として、医師は一段高いところから見ている人で、患者と対等ではないと言う前提が出来ているように思われます。今のがん治療は、治療が日進月歩であるため医療行政の遅れや、欠陥が目につくのです。どの様にしてそれを感じるかといえば、インターネットなど情報提供システムの進歩で、専門家でなくても、がん治療の最新情報が、入手できるようになり、自分の状況と比較できるからです。それと、医療を受ける主体は患者であると言う雰囲気が重んじられるようになってきたからです。(例えば、インホームドコンセント、セカンドオピニオンなどと言われるようになってきたことです。)

 

戻る

ディックのサイトです。

ディックのサイトです。