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費用とは?/ ディック

[ 363] 日弁連 - 弁護士報酬(費用)
[引用サイト]  http://www.nichibenren.or.jp/ja/attorneys_fee/

弁護士の費用は、個々の弁護士がその基準を定めることになっており、標準小売価格というようなものはありません。しかし、オープン価格といっても目安がないとその価格が妥当かどうかもわからないということになりかねません。
おおよその目安を知りたいと思われるときには、日弁連がまとめた報酬アンケートが役に立つと思います。これはごく一般的な事件を受任した場合の報酬について弁護士にアンケートをしたものです。
交通事故の損害賠償や離婚、貸金請求や借金の整理など、一般の市民にとって身近と思われる種類の事件について、いくらくらいかかるかということのおよその目安がわかります。弁護士に依頼することで、スムーズにトラブルが解決することがあります。弁護士への相談を考えている方は、このアンケートを使ってみてください。
ただ、紹介した事例はごく一般的なものを想定していますので、事件が複雑であったり、相手の対応によってこちらも新たな対応を迫られたりするような場合には費用は異なってきます。あくまでも目安としてご利用ください。
一般的に、弁護士に支払う費用の種類としては、次のとおり、「着手金」「報酬金」「手数料」「法律相談料」「顧問料」「日当」「実費」などがあります。事件の内容(当事者間の争いの有無や難易度の違い)によって、金額が異なります。弁護士に依頼するときには、総額でどの程度の費用が必要になるのか、よく確認するようにして下さい。
着手金は弁護士に事件を依頼した段階で支払うもので、事件の結果に関係なく、つまり不成功に終わっても返還されません。着手金はつぎに説明する報酬金の内金でもいわゆる手付でもありませんので注意してください。
報酬金というのは事件が成功に終わった場合、事件終了の段階で支払うものです。成功というのは一部成功の場合も含まれ、その度合いに応じて支払いますが、まったく不成功(裁判でいえば全面敗訴)の場合は支払う必要はありません。
実費は文字どおり事件処理のため実際に出費されるもので、裁判を起こす場合でいえば、裁判所に納める印紙代と予納郵券(切手)代、記録謄写費用、事件によっては保証金、鑑定料などがかかります。出張を要する事件については交通費、宿泊費、日当がかかります。
手数料は、当事者間に実質的に争いのないケースでの事務的な手続を依頼する場合に支払います。手数料を支払う場合としては書類(契約書、遺言など)作成、遺言執行、会社設立、登記、登録などがあります。
企業や個人と顧問契約を締結し、その契約に基づき継続的に行う一定の法律事務に対して支払われるものです。

 

[ 364] インプラント費用
[引用サイト]  http://www.dentalinplant.net/

インプラントの費用は一口にはいえません。まず、保険が適用されないということを知っておいてください。つまり医療機関側で自由に費用を設定できるという理由から、インプラント治療の内容が同じでも医療機関によって料金が変わってくるということです。そして、非常に高額になってしまうことから、様々な問題が起きやすいのも事実です。これは海外でも同じです。
写真はウィキペディアから引用させていただきました。インプラントは本来デンタルインプラントという名称で、日本語名は人工歯根です。写真をごらんいただければわかるとおり、インプラントは骨に埋め込む歯の根っこの部分にあたります。なのでインプラント治療は大まかに言うとインプラント埋め込み、アパットメント(上部構造と人工歯をつなぐ部品)、上部構造(人工歯)、を完成させるまでのワンセットになります。部品の代金、治療費、診断にかかる費用がかかってきます。
ですので症状、目的、部品の材質、医師の技術(質の高いインプラント用の医療設備を整えていれば当然治療費も高くなります)でインプラント治療費は大きく異なってくると考えておいてください。
前置きが長くなってしまいましたが、ざっと調べた限りでは、インプラントの治療費(一本あたり)は35万円〜48万円程度のようです。比較的都内に行けばいくほど料金が高めになっていくようです。ただし、インプラントを埋め込む顎骨が弱い場合、それを強化する手術が別途必要になってきますのでご注意下さい。診断料は別途3万円〜5万円ほどかかります。前歯の部分が絡んでくると一般的にさらにお金がかかるようです。天然歯だったときの歯列以上に美しい結果を望む場合、また別途お金がかかります。
内訳としてはインプラント+アパットメントだけで30万円以上、上部構造15万円前後、診断料として5万円ほどかかりそうなので、一本あたりの簡単なインプラント手術でも50万円ほどはかかってしまう計算になります。
うーん、お金がかかりますね・・・よっぽどお金があまって困っているというひとでなければ、できるだけインプラント治療費用は抑えたいところです。いろんなサイトをご覧になって下調べしていくことをおススメします。
インプラントの成功率と聞いてどう感じましたでしょうか?「インプラント手術って失敗することがあるのか?」って思われましたか?失敗は手術にはつきものです。失敗例ももちろんあります。
関東のとある病院で、インプラント治療中に起きた出血とそれによる窒息が原因で患者が死亡してしまうと言う事故がありました。患者は高齢の女性ですが、おそらく他に持病を持っていたのでしょう。歯科医院で応急処置をし、すぐに別の病院に運ばれたものの回復するのは難しかったようです。事故が起きた原因については調べてもわかりませんでしたが、おそらくインプラント手術可能かどうかの診断に大きな見落としがあったか、手術中のミスによるものかどちらかだと思われます。手術を行った医師は精神的なショックで病気になってしまったという噂で、とても悲しい事例です。
命に関わる事故が頻発しているかどうかはわかりませんが、インプラント治療にはとても高度な技術が必要なのは確かなようです。もちろんインプラントとひとくちに言っても治療の内容で難易度は変わってきますので一概には言えないですが、医師によって技術に差があることは間違いないでしょう。インプラントの専門医、認定医の制度があってそれで技術がある程度目に見える形でわかるのでひとつの目安にはなるかもしれません。(認定医については別の記事で説明します。)少なくとも、今の自分の健康状態についてある程度把握しておき、医師に説明できるようにしておくようにしておいてください。形式的すぎて相談に真剣に乗ってくれないような医師は避けるべきでしょう。診断にも費用がかかりますので、医療機関選びは事前の下調べは入念にして(評判など)検査前の初診時の対応をしっかり見ておいてください。そして、インプラント手術中は感染の危険があるので、空調などの清潔さもチェックしておいてください。
お医者さんにもそれぞれ専門分野があり、歯科医だけでもいろいろと分類されるようです。できるだけインプラントを専門にやっておられる方の治療を受けられるといいと思います。インプラント治療はやり方ひとつで儲かるという理由から、専門外の未熟な医師に高度な治療を任せてしまう医療機関が存在するという噂もあります。ご注意下さい。
さて、ここまで書いて、不安になった方もおられるかもしれませんが、インプラント治療は日々進歩していて一昔前に比べると成功率は格段に上がっているようです。下顎、上顎で成功率は大きく変わってきます。平均的な数値をあげると、15年間の成功率、上顎:79%、下顎88%でした。(1990年時のデータなので現在はもっと良くなっているでしょう)
ここで15年成功率ときいて「?」と思った方もおられるかもしれません。インプラント手術がその場でうまくいったからといって、たとえば3年後になんらかの形で不具合が出てきてしまっては意味がありません。重大な不具合でなくても口の中の感覚は敏感ですのでちょっと変でも気になりますよね。場合によってはまた手術を受けなくてはなりません。インプラント手術に○年保障とつけている医療機関も多いです。5年成功率、10年成功率、15年成功率と期間に分けて公表している医療機関もあるようですので、そのあたりもチェックポイントにされてみてはいかがでしょうか?
最後に成功率は患者のケアも大きく関わってくるといわれています。喫煙をされるかたは不具合が出てきやすいようです。血行が悪いと歯周病にもなりやすいためあまりよくないということですね。お医者さんに習った正しい歯磨きをしてきちんとプラークコントロールをしておくことも大事です。インプラントも大切にしてあげれば長くがんばってくれるということですね。
医療費控除という言葉はあまり病院に縁のない人にとってはなじみのないものかもしれません。インプラントの医療費控除は1年間にかかった医療費が10万円以上のときに適用されます。(年収によっては10万円以下でも適用されるそうです)
医療費控除とは、所得金額から一定の金額を差し引くもので、控除を受けた金額に応じた所得税が軽減されます。
控除される金額は、(医療費の合計)−(保険金などで補填される金額の合計)−(10万円)といった感じです。上限は200万円です。さらにいろいろと例外もあり、何をもって医療費とするか細かい規定があるようです。詳細は医療機関のほうで資料をもらうといいかと思います。
さて、医療費控除の次に、インプラント治療において保険が適用されるケースもあります。厚生省では「失敗したインプラントを除去する時に限り、保険を適用する」としています。高い費用を払ってインプラント手術をして、失敗して、抜くときもまた費用がかかったらたまったものではありません。
たいていの医療機関では、最初に様々な状況を想定した場合の念書を用意しているようです。流れとしてはまず、失敗の可能性・・・について説明があり、失敗したときは治療代の全額返金をしますので訴訟はしないでくださいね、といった内容の念書が用意されるかと思います。この失敗の可能性についていいかげんな説明しかできない医療機関は避けたほうが無難です。
インプラント失敗とひとくちに言ってもさまざまなケースがあり、度合いも違ってくると思いますので、起こり得るあらゆる可能性を患者側で把握しておくべきだと思います。念書を用意されたら、内容をちゃんと読んで、納得できるものか判断してください。面倒くさがって全部お任せ・・・という状況はやめたほうがいいと思います。

 

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