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明示とは?/ プロミス

[ 581] スラッシュドット・ジャパン | 北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け
[引用サイト]  http://slashdot.jp/articles/05/10/30/0939232.shtml

jbeef曰く、"北九州市教育委員会が発行した「北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定」には、「校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする」と書かれている。実際、北九州市の小中学校一覧のページ(このページは自由にリンクされることを想定して作られたと思われる)から各校のWebサイトを訪れてみると、「校長の承諾なくリンクを設定することはできません」とか、「警告 リンクは校長の承諾を得てください」などと書かれている。
同様に、仙台市教育センターが発行した「仙台市教育情報ネットワークの利用に関する要領」(PDF)にも、「第三者が学校のWebページにリンクを設定(略)する場合は,事前に校長の承認を得るものとする。(略)校長は承認が必要である旨をWebページ上に明記しなければならない」とされており、ある学校では、「○○小学校ウエブページへのリンクを,許可なく設置することは一切お断りする」と、強い調子で自由にリンクする行為を非難している。
その他、滋賀県総合教育センターが定めた「インターネット利用規約」では、「他のホームページにリンクを貼るときは、メールで事前に承諾を得るなど、最低限のエチケットを守るようにしてください」としている。こうして、「自由なリンクはエチケット違反である」という誤った理解が子供達に植え付けられていくのだろうか。"
但し書き: コメントはそれぞれ投稿した人のものです。決してわたしたちが責任を負うものではありません。
当該ウエブページに大沢小学校へのリンクを設置することにより,設置者や本校の児童,及び本校職員の個人情報が流出し,危害が及ぶ危険性がないこと。
そもそもそんな大事な情報ならネットワークから切り離しておけと小一時間(ry#根本的に情報提供「してやってる」という考えが抜けないんだろうな
そもそも、公立の学校が一般人向けにウェブページ持つ必要があるのだろうか?アクセス制限かけるなりいっそSNSなりにしてしまえば、変な所からリンク張られて晒される心配もいらないし保護者に向けた詳細な活動報告にも使えるだろうに。
>いっそSNSなりにしてしまえば、あー、それはあるかもしれない。最近は行政も以前にもまして地域住民へのサービスに力を入れていて、その名目だと結構予算が落ちやすいと聞いたことがあるけど、県庁レベルから教育委員会あたりにそういった話を持ち込めば話が早いかもしれませんね。
ある市の教育委員会は、小中学校にアクセスカウンターの数値目標を示していたそうです。つまり、各校の担当者から言えば必要でした。
確かに。外からリンク張られたくらいで持って行かれてしまうような置き方をするなとしっかり鍵を掛けておけとホントに、問いつめておいた方が良いのでは無かろうか。
> 技術上違いが無いから云々ってのも乱暴な話だなぁ。> Googleの検索で出てきたリンクと、誰かが作成した> ページに貼られたリンクでは性質が違うし、利用者> の受け取り方も違うでしょ。私は、両者に有意な違いがあるとは思えません。どうして、前者を無条件に許すのに、後者は許さないということがあるのですか? どのような違いから起こるとお考えですか?> #確かに、コンピュータにとっては両者に違いはな> いかもしれないけどね。むしろ技術的には、両者を区別することは不可能ではありません。ただし「インターネット検索サービス」とは何か? という厳密な定義を「運用規定」とやらに並記する必要があるでしょう。しかし、さっきの話に戻って、そこまでして両者を区別して何の意味があるの? ということになります。
現行の検索エンジンは検索の意図までは収集していないので悪意は善意に紛れ込むでしょう。リンクの意図を読み取るなら個人ページのほうがずっと簡単です。ゆえにリンクが禁止ならクローラーは避けなければ意味が無いと思います。学校側が最も危惧しなくてはいけないのはフルネームの検索で所属学校名や顔写真が特定されてしまうことです。リンクを禁止にしただけで、安心して個人名さらせるなんて思ってしまうと悪意の人たちの思うツボです。
これらのサイトは、学校自らが無断リンク禁止のサイトをつくる事で生徒たちに「こういう風に無断リンク禁止なんて書いても無意味だし、かえって反感を買ってリンクを張られまくりますよ」ということを身をもって教えよう、という考えのもとにつくられた啓蒙サイトなんですよ。多分。後付けでも良いから、そういう風にならないかな…
市の教育委員会のHPの意見CGIからその現状を報告。この利用規程は見直したらどうかと書いたがそれに対するレスポンスも未だなし!
そもそも、インターネットとは公的な場所であり、リンクとは外部から参照するものであって、それを規制する事のなら、最初からそういうデータを載せないのが常識と言うものではないでしょうか。そもそも、個人名や個人の写真は保護者の許可を得て掲載しているのか?公的な場所に名前をさらすと言う事は誰が見てもおかしくない事であると考えなかったのか?そういうデータを保護者だけが見れるような認証機能のついた場所に置かなかったのか?やはり、ネットの事を知らない人がネットに情報発信をするのは危険ではないかと思います。よって、これは学校側の責任であり、HP担当者への徹底した教育が必要ではないでしょうか。リンクは自由なもの、規制するなら認証機能を設けた場所に!# 因みに私の母校では、顔を写さない事や名前を載せないなどの対策をHP開設時から行っています。
仙台市のウェブアクセシビリティ確保に向けての目標 [sendai.jp] と言うドキュメントが平成14年に出ていて、なかなかいい内容だなと思っていたんですが(w3m や lynx による確認、なんていう項目もあります)、こういうものはきちんと行政内で共有されてたんでしょうかね。これ自体には「外部からのリンクは許可制」みたいな話はまったくでてこないんですが、「Web標準への準拠」を強くうたってますし、これに則っていれば今回みたいな話にはあまりならないんじゃないかと思うんですけど。そもそもこうした「リンク許可制」って、国の方では誰が音頭を取っているんでしょ。文部科学省のあたりを少し探してみたんですが、そういう事を推奨するようなドキュメントは見つかりませんでした。
役所でもITをみている部署と,教育をみている部署で,かなり状況が違うのではないでしょうか.ITはキーパースンひとりが優秀ならかなり底上げされるけど,教育とか序列や柵が多くて,情報系に強い関係者がいても「何この若造が」とかいわれて相手にされなさそう.
こういったリンクで過剰反応してる人々には,コメントとかトラバなんてもっての他!なのでしょうね.まぁ,生徒という弱者を相手にして偉ぶれる先生とか,先生を相手に偉ぶれる教育委員会のお偉方のうち,WebとかBlog的なフラットなコミュニケーションでの論争に耐えうる知性を持った層というのは,かなり限られる気がします.
規模によるだろ。普通の市区町村役場だと情報系の部署や総務系の部署が、学校のパソコンやホームページの面倒を見ているのが普通だと思う。# そこまで手が回らなくて無法地帯になっている場合もあるけど。大きな都市になるほど教育委員会の独立性が強くなり、北九州市や仙台市ぐらいだと教育委員会が自前で教育センターを持っていて、そこの情報系担当と市長部局の担当には縄張りがあるんだよね。
別件で横浜市教育委員会の担当者に話を聞く機会があったのですが、横浜市小中学校で指導用に用いているポータルサイトでは、リンクを張る際に(披リンクではなく、リンクする際に)許諾を得ているという話題になり、理由を聞いたところ
【参考】リンクを張ることは、単に他のWebページに行けること、言い換えれば、他のWebページ にある情報にたどり着けることを示すだけであり、著作権法上は「その情報を自ら複製した り送信したりする」ことにはあたらないため、著作権侵害にはならないと考えられています。 ここに明記していることは、リンクする場合の考え方を規定するとともに横浜市教育委員 会としての対処法を示しています。従って、例えば他のサイトから無断でリンクされること については、やむを得ないと考えます。
それは礼儀なのかな?承諾を得るってのは返事を返してもらわなきゃならないってことだと思うから、下手するとただの迷惑行為になると思うたとえば、横浜市、北九州市、仙台市内の小中学校が/.Jにリンクをするとしてその許可をするってなるとそれだけで結構な負担になるはずだよねたぶんリンク先の傾向も似たようなところになるだろうから、リンクされる側はちょっと大変かもおまけにリンクしましたとかいってエロサイトとかに誘導するスパムが混ざってたらさらに大変なことに
リンク制限で禁止されるのはアクセスではないんです。URLを書くのは禁止されていないんですから。禁止されるのは、ワンクリックでのアクセスであって、代わりにURLをコピペして手間を掛けてくれというのが事実上の趣旨になります。最低限の手間で情報を行き来できるようにせっかく考案・実装してもらった機能を何だって制限されないといけないんでしょうか。一回一回のコピペは大したことないでしょうけど、アクセス者全員の手間を合計したらどれだけの無意味な作業が生じることか。さらに、どこでもそうしているということで常識扱いされ、あらゆるページがリンク禁止になったら。無意味な慣習は廃絶すべきです。#そのうちURLのコピペはマナー違反で手で打ちなおすのが常識とか言い出すと思う
かくも教育委員会の情報リテラシが低いのも如何なものか.無断リンク禁止という倫理観が育まれる前に,無断リンク禁止の理由を説明できない教師の権威が失墜するだけだろう.
是非,頭の固い方々にはこういったこういった馬鹿を繰り返して,教育制度を抜本的に見直さざるを得ないところまで追い込まれていただきたい.
済む自治体や学校を選べない子供にとっちゃはた迷惑だけど,世の中,馬鹿な大人もいるということに気づいて,そういった大人との戦い方を覚えると,きっと早く大人になれるよ(体験談)
>世の中,馬鹿な大人もいるということに気づいて,>そういった大人との戦い方を覚えると,>きっと早く大人になれるよ(体験談)確かに、義務教育は勉学に励む以外にも大人になるための基礎的知識を得るのも大事な事ですよね。ただ、高等教育への進学、卒業を待たずして戦い方だけ大人になっても肝心なものが備わっていなければ世間に相手にされない不毛な戦いになるでしょう。#その肝心なものが高等教育で得られるものとすりかえ#勉学に励んで一般企業に就職するというが大人になる#という事とも言えるけど、これは戦ってはいないなw##結局、馬鹿に勝つにはそれ以上の馬鹿になる事が近道で##ピーターの法則の原動力になっているのかなw
文化庁のWebサイトに「このホームページに掲載されているすべての情報は、文化庁が著作権を有しています。」と書かれているんですが、
やはりコンピュータの登場以来、学校教育が格段に難しくなっているであろうと推察します。かつては理科、社会、算数や数学にしろ、過去に固まった歴史や理論が教科書になり、それを児童や生徒にそのまま教えればよかったのです。その学問が社会に通用し、国の力となりました。学校の先生はそれゆえ地域社会でも尊敬される「聖職」だったのです。しかしコンピュータの登場、とくにパーソナルコンピュータの登場により、義務教育にまでコンピュータが進出したことで、教育現場が一変したことは想像に難くありません。教科書の内容を何十年と通り一遍に教えれば良かったのが、新しい技術に四苦八苦。減価償却の耐用年数を待たずに時代遅れとなるハードやソフト。そこに追い討ちをかけたのがインターネットだと思います。浮世離れした聖職者は、否応無しに社会と向き合わねばならなくなりました。現場はおそらく悲鳴を上げていることでしょう。いっそのこと、義務教育や高等学校の普通科ではコンピュータ・インターネット教育をカリキュラムに入れないということを文部科学省は検討すべきだと思います。使うなとはいいませんが、もし教育を行うのであれば、情報科教員を増やすなり、アメリカのようにIT企業OBを迎えるなりといったことを行わなければ、地域社会における学校の権威も地に落ちるばかりだと思います。
元々教育そのものの目的は、「教師が持っている知識を与える」事では無いです。どうしたら自分が求める物を得られるのか、という技術を身につけさせるのが大事なわけで。
ただ、自分が必要とする知識を得るための道具である、「基礎的な文字の読み方書き方、文章の読み取り方、科学的な物の見方、基礎的な歴史の知識、計算の仕方」などは、「教える」必要がありますよね。義務教育の段階で教え込まれるのは、昔も今もその部分でしかないです。
自分の事をふりかえってみても、働き始めた時点で持っていた技術・知識で仕事が出来たわけじゃないです。みんな同じでしょうが、当初持っていたのは「学習するための能力と学習するために必要な基礎知識」でしかなかったわけで。
現在は、技術体系の変化が職業人生の全体に渡って生じる可能性が高いんだから、それに対応するための力を持てないことは、致命的ですよね。また、継続的に「自立的に学習する能力」を身につけていない場合、多数の「知識」のバランスを取る「知恵」は身に付かないですし。
Web上の大量の情報は、「大量の知識の断片」でもあります。コンピューターは単にマスとしての情報への窓口に過ぎないから、それの価値判断をして、そこから「どんな構図が描けるのか(何をチョイスすれば、より自分の要求がかなうのか)」、という段階をふまないと危ないわけです。そこが「一定の水準が保証された百科事典」との根本的な差ですから、Webの情報を扱わせるなら、そのような意味合いもいっしょに教えないと危ないですね。
株買われたくないなら上場するなと・・・リンク張られたくないなら公開するなと・・・既存の土俵にかってに上がってきたくせに俺様法律を振りかざすなと・・・
揃いも揃って・・・どこかが最初に始めて、頭と知識に不自由な他所の担当者が右に倣ったのか、それとも・・・??文科省の無知無恥無智担当者の『通達(=世迷言)』に脊髄反射で従った、に一票。いずれにしても、情報技術後進自治体を名乗ってるようなモンだね。
ホームページのリンクについてはホームページの性格が万人に公開を前提としているものであり、ホームページのリンクには著作権がないものと考える、とするのが一般的である。しかし、リンク集などには作成者がいるわけで、作成したリンク集に著作権があるとする主張もある。従って、リンクを張る際には、該当ホームページの作成者に許諾を得ることを原則とすることが望ましい。許諾の際には「リンクに際し回答がない場合は許諾されたものと見なします」といったことをよく電子メールで行うが、この場合もきちんと作成者から回答があったもののみにリンクを張るといった習慣を徹底しておく必要がある。いざトラブルとなった際には、書面できちんと許諾がなされていたかどうかが焦点となるからである。
「無断リンク禁止」を主張するサイトもあるわけで,そういうところに「無断リンク」して問題なった,っていうのは実際に起こっていること。
そういう“事件”を事前に防ぐために子どもに『リンクするときはメールなりを送って一応の許しをもらっておけ』というのは当然のことだと思うが。それを教えていないで子どもが紛争の当事者となったとき,保護者は真っ先に“教えなかった”教育現場を非難するわけで,そのための自衛策としても教えておく,というのは“教育現場としては”当たり前だと思うのだが。
学校ホームページを無断リンク禁止にすることはまた別の話で,市町村教育委員会が一括で内容をチェックしてから公開する,と言う風にすれば例の事件のようなことは防げるわけで,現実一部の教育委員会はそうしている。
公開している以上はリンクされるのが宿命,ということは覚悟しておくべきだし何よりリンクこそがWebの命だと思うので,確かに無断リンク禁止はナンセンスだとは思うが,現実そう主張し他人を攻撃するものもいるわけで…慎重に,と言うか事なかれ主義な教育現場としては用心に用心を重ねて,と言うことだろう。と言うか,「リンクしても良いですか」と言うことを聞く行為そのものに問題がある,と言う風に考えている人がいるのか?
>「無断リンク禁止」を主張するサイトもあるわけで,そういうところに「無断リンク」して問題なった,っていうのは実際に起こっていること。>そういう“事件”を事前に防ぐために子どもに『リンクするときはメールなりを送って一応の許しをもらっておけ』というのは当然のことだと思うが。けれど、この方針はそういう問題を起こすような主張をする輩を育てることにも繋がる。確かに断りを入れていれば先方から相互リンクの申し出を受けたりと友好な関係は築けるだろ。けれど「リンクは許可が必要である」というローカルルールのようなものを一般的である、と教育することによって問題が発生する可能性もある。例えば友達や同じ子供、もしくは大人な第三者に「無断リンクされた」と誤った主張を一方的にして傷害事件を起こす可能性もある。そして彼もしくは彼女が「学校で無断リンクは違反だと教えられた」と主張したら学校の教育方法に問題があった、ということに世間ではなってしまう。リンクは相手の意向に合わせるのがマナーだ。と教えるのも問題があるだろうと思う。相手の意向にあわせる必要があるということは、逆の立場に立った時相手に自分の意向に合わせてもらえる、と解釈することも出来る。もし合わせて貰えなかったら前述のような人達は同じような行動に走るのではないか?一般的には些細なコトでも感情のコントロールが不完全な人や子供は過度に反応したり危険な行動に走る場合がある。一部の人間にしか受け入れられていないローカルルールをグローバルなものとして教えるのは問題がないか?
学校は、子供がいろんな考え方に触れる場所なんですから。学校で教えることはすべて正しくなければいけない、という認識の方が危険です。
間違った事をしていたら、見て見ぬふりをせず、きちんと指摘してあげるのが人情という物です。というよりも以前に、学校という公的機関が、それもトップページすら校長の許可を得なくてはならない様な記述をするなんて、もってのほかと思うのですけどね。webページの管理責任を放棄してるとしか思えないです。さらにまして、多いのが以下の記述。「校長の承諾なくリンクを設定することはできません。」誰が、何処へ、何処へのリンクを「設定する」事ができないというのか?最初、学校の管理するページへリンクを設ける場合は校長の許可がいるという記述を誤読しているのかと思ったよ。しかも、「北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定」第9条2掲載内容については,校内委員会で十分に検討を行い,校長が許可した上でとあるように、検討し、許可した上での表現ときた。誰もおかしいとは思わなかったのだろうか。
いや、っていうかリンク張るなんて住所教えるのと同じでしょ。「○○小学校はどこどこにありますよ。」って他人に住所を教えるのに何の問題があるっていうんですか?「警告!○○小学校の住所は他言無用にしてください。住所を教えたい場合は校長の許可が必要です!!」こんな主張をあなたは真っ当だと感じられるんですか?
大したこと言ってるわけじゃないのでACにしようと思ったら、ACのチェックと間違えた上ボーナススコア付きの非AC発言になってしまった…orz
今回の件はある一つの学校が「学校の住所を無断で教ないで下さい」と言ってる訳じゃなく、市が小中学校に対して無断リンク禁止の明示を義務付けをしているのが問題だと言ってる訳です。どっかの学校が「私はリンクをして欲しくない」なんて言ってるなら生暖かい目で見てやっておくのも良いかもしれませんが、こういった主張を学校に強要するというのはおかしいでしょう。市が学校に「私は○○をしてほしくない」と言いなさいと義務化するなんて話があったら疑問に思いません?今回はそういう話だと思いますが。
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それではリンクを認めなければリスクが低減出来るという誤った考えを助長してしまう。見られては困る情報は掲載しないのが大原則。閲覧者を制限したい(保護者だけとか)のなら、然るべき認証手段を導入すべき。直接リンクを張らなくても「○○小学校のサイトの××のページに可愛い子が載っている」などと話題になってしまえばおしまい。直接リンクを張ってある方が、リファラーで追いやすいのでまだマシ。
オープンにしたいけどそれによるリスクが近年無視できなくなってきている、と.悪いのはあくまで、児童を不適切な見方をする連中であって情報公開をしている学校を責めるのはお門違いかと.当然公開の仕方は十分検討する必要はあるでしょうが.
で、その手段の一つとして無断リンクお断り.というのは苦渋の選択とわからなくは無いです.あまりアタマの良い方法とも思えませんが.かといって他の手段もなかなか...
そんな問題になる写真を載せる学校が愚か。どうせ写真を載せてあげると児童が喜ぶだとか訳の分からん事を考えとったんだろう。リンクを張る張らないとは関係ない。ホームページを設置した段階でどこにある学校なのか地理的な情報を晒しているのだから、結びつけられて困るような情報は一切載せるな。
元コメントの言う北九州市教育委員会の文 [kita9.ed.jp]は、(ホームページの開設,掲載)という副題の第9条のことを指しているのだと思うんですが、この第9条は、大まかに言うと、『学校がこれこれするときには、(学校側は)こういう対応をしてください』ということを書き連ねているように読めるんです。ようするに、『校長のOKをもらわずに(教師他は、学校のサイトの中に)勝手に“よそへのリンク”をつくるなよ』ということなんじゃあないでしょうか。しかし、そういうことを書いているページのリンク先である北九州市立中尾小学校インターネット利用規程 [kita9.ed.jp]では、『外部サイトより(中略)リンク依頼があった場合には,』と書いているのですよね。私の読みとり方がまずいのか、校長先生の願望の表れと見るべきなのか…# 役所的なあいまいな書き方がまずいんでは?# リンク禁止と言いたい保身本能に負けてしまう。
私も最初はそう思ったのですが、第9条3学校ホームページのトップページに ?省略? を明記すること。併せて,校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする。とありますから、トップページに明記するという解釈になります。残念な事です...
全国の小・中学校だけを接続したネットワークを作ったらよいではないか。WIDEやInternet2の閉じてるバージョンみたいなモノだ。普通に繋ぐより高くなるというのなら、VPNという素晴らしい手段もある。無断リンクだとか、情報漏洩だとか、青少年に有害な情報だとか、一切遮断できるではないか。フィルタリングソフトの開発とか、そんなものに予算を突っ込む必要すら無い。
以前お仕事で関わった小中学校では教育委員会にゲートウェイがあり各校はローカルIPアドレスが割り当てられて公開サイトは教育委員会内のサーバに学校間で交流するためのサイト(顔や名前も出てる)は各校のサーバという環境でした授業の一環として他校とビデオチャットをしてみたりしているそうですただ悲しいかなシステムを使いこなせる先生がいないそうで宝の持ち腐れ状態と教育委員会の担当者から伺いました
うちの大学はリンク事前許可制を取る数少ない(もしかしたらただ1つの)大学です。1年くらい前に「どうして?意味ないよ」と聞いたときの返事は:(1)リンク自由が大勢であることは理解している(2)よろしからぬサイトから勝手にリンクされても、抗議する筋合いにないことも承知している(3)でも、勝手にリンクするなと言う姿勢を示すことで少しは抑止効果があるかも知れないくらいだったかな。
第二条 小学校は、その教育水準の向上を図り、当該小学校の目的を実現するため、当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表するよう努めるものとする。
第三条 小学校は、当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況について、保護者等に対して積極的に情報を提供するものとする。
われわれ国民・保護者は,こうして公表・提供された情報に関して,積極的に言論を交わすことが求められているはずです.そうして,学校の教育活動や学校運営の状況について,改善を促し,また,われわれが自ら改善の担い手になってゆく必要があるわけですが.
リンク禁止にすることでいたい何を守りたいんだろう。学校に関する情報へのアクセスを制限したいという意図であればそのうち道案内のランドマークとして学校を使用するのも許可制になるんだろうか?生徒に危害を加える目的だったらウェブサイトのアドレスより実際の住所や道のりのほうがより直接的な情報だと思うんだが
きょうフジテレビの「スタメン」という番組で「ブログにはまる主婦」とかいうテーマでなにか放送していましたが、その中で取り上げられた主婦のブログは、ことごとく個人情報の保護ってことを考えていないものでした。我が子の顔がとてもはっきり見えるような写真を、でかでかと貼って名前まで書いて。このストーリーの中でも触れられていますが「顔と名前が書いてあったから殺害書き込み」されることもあるのに。しかも、「ファン設定した人にしか見れない」ページには夫には見せられない何かまで書いているそうで。そんなもの適当なフリーメールアドレスでアカウントを取って設定すれば、結局誰でも見れるわけです。もちろんお役人もですが、実際に学校のサイトに子供の写真などの情報が掲載される保護者も、もう少し「WebはURLを教えた少数の人にしか見れない保護された場所」ではないことを知って欲しいところです。# ウチの後輩がac.jpドメインの個人サイトで、特定可能な程度のハンドルで「映画をwinnyでダウソ」とか「プロダクトキーが# どうの」とか言っているのを見て、ちょっと見せしめになってもらおうか、とか考えたのでID(悪)。# つーかそれをやんわり注意したら荒らし扱いかよorz
リンクってのは外部からの参照でしょう?それを許可制にする連中のすべての外部参照を許可制にして、許可のない参照をすべて遮断してやればいい。そうすれば自分たちが何をしているのか骨身にしみるだろうさ。
それを許可制にする連中のすべての外部参照を許可制にして、許可のない参照をすべて遮断してやればいい単純に自分たちが何をしているのか知らしめるためには、律儀に申請するだけで十分でしょう。個人のブックマークも含めたら、校長は仕事なんかしていられませんよ。
「このHPはリンクフリーです」とか書いてる人は、アルコールフリーっていう言葉の意味を知らないだろうな。
著作権法 [cric.or.jp]第十三条では一 憲法その他の法令二 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人(中略)が発する告示、訓令、通達その他これらに類するもの三 裁判所の判決、決定、命令及び審判並びに行政庁の裁決及び決定四 前三号に掲げるものの翻訳物及び編集物で、国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が作成するものは(著作権法の)「権利の目的となることができない。」とあります。=著作権法で保護されない通常、著作物の転載(複製)は著作権者の独占的権利であると著作権法で規定されていますが、上記4項目はこの規定では保護されない。件の社会保険庁のページは社会保険制度その他、すなわち上記二を国民にわかりやすいように解説したもの、すなわち上記四にあたると考えられますから、「転載フリー」なのは当然ともいえます。
「自由なリンクはエチケット違反である」という誤った理解が子供達に植え付けられていくのだろうか。本当に「誤ってる」んですかね。インターネット上は社会と同じで善意と悪意が入り混じってる。善意のリンクは確かに有益だろうけど例えばペド嗜好のウェブからリンクされるのは避けたいんじゃないでしょうか。彼らが嫌がってるなら、やらなきゃいいじゃん。それだけの話だと思いますけど。
> インターネット上は社会と同じで善意と悪意が入り混じってる。> 善意のリンクは確かに有益だろうけど> 例えばペド嗜好のウェブからリンクされるのは> 避けたいんじゃないでしょうか。リンク禁止にしたところでそのペド嗜好のページからのリンクを防げるのでしょうか。この辺、CCCDの論理と同じで善意の第三者にコストを押しつけてばかりな気がします。> 彼らが嫌がってるなら、やらなきゃいいじゃん。> それだけの話だと思いますけど。教育上間違っているのではないかという問題も含んでいるのにこの結論というのはあまりに短絡だと思いますが。
> 本当に「誤ってる」んですかね。誤ってるよね。> 例えばペド嗜好のウェブからリンクされるのは> 避けたいんじゃないでしょうか。それとこれとは別問題でしょう。上記のような行為をされたくないという気持ちはわからないでもないけど、だからといって、それを「自由なリンクはエチケット違反」などといってしまうのは問題でしょう。
なるほど。家の前に「泥棒お断り」と張り紙だけ張って鍵も掛けない・戸締りしないような態度が"基本"ですか。世の中善意も悪意も満ち満ちているけど、善意の相手には不便を強いて悪意の相手には対策方法がわからない・コストが掛かる・面倒くさいetc...で何もしない。その態度は本末転倒じゃありませんかね。# そもそも「自由なリンク禁止」って"善意を持った相手"にしか抑止効果ないですよね。
> 相手がしてほしくないとハッキリ分かっているのにそれを行うのはエチケット違反ですね。それは、「相手がしてほしくないとはっきり分かっているのにそれを行うこと」がエチケット違反なのであって、「自由なリンク」がエチケット違反なわけではないよね。それとも、両者は同一とお考えですか?
それはもっと深い話で、単純に昔はマナーがあって良かったとか、今の社会の風潮は云々とか、そういう井戸端会議並みの低レベルな話題ではないと思います。そもそも法というのは社会的規範を予測可能にするために発達してきた側面があるわけで、リバアリアニズムやアナーキズムの思想が提示するように、法制度を中心とした社会システム自体がさらにもう一段の進化をしようとしているのではないでしょうか。簡単に言えば、「法に触れなければOK」という規範で成り立つような社会になりつつあり、それはこれまでよりも効率が良いのではないかというのが私の考えです。
> 簡単に言えば、「法に触れなければOK」という規範で成り立つよう> な社会になりつつあり、それはこれまでよりも効率が良いのではな> いかというのが私の考えです。同意しますね。日本の場合、やっと「法に触れなければOK」までたどり着いた所で、今までは「法に触れても見つからなければOK、他人に迷惑をかけなければOK」だったと思います。やっと法律がなんであるかを日本人も理解し始めたところかな。オフトピですみません。
> 相手がしてほしくないとハッキリ分かっているのにそれを行うのはエチケット違反ですね。他人の自由を理由なく制限しようという態度はエチケット違反以前に許されざることだと思いますが如何お考えでしょうか。このコメントに対するコメントは私に対する賞賛以外は許しません。# さて、エチケットを守ってもらえるんでしょうか?
> 例えばペド嗜好のウェブからだからこそ、無断リンクを禁止しておけばそれを避けられるなんて勘違いしちゃいけないわけ。見られて困るようなページを公開しちゃいかん。どうやったってペド達には見られてしまうわけだから。
小学生に欲情することを隠さないペドが無断リンク禁止を見て「ああ、リンクするのは止めよう、聞いてからにしよう」と思うだろうか?
こうやって書いておけば何か問題があったとき「こちらで設けた規則を破ってやられてしまっては当方としてはどうしようもない」とかいって責任逃れをするためだけじゃないか? 書いてあれば逃れられる。残念ながらそれは大間違いなのを誰か指摘してやって欲しいが。こんなことで対策をしたつもりになっていられたのでは、児童生徒がかわいそうだ。
それを言い始めると・・・載せなきゃいいじゃん。それだけの話だと思いますけど。ってことになると思うんですが。利用者を制御できないような場所で、性善説に基づいた運用なり仕組みで、そんな「困る」と言われたってと思います。これって穿った見方をすれば設置者が「俺は警告したよ」って言い張ることで被害者からの責任を逃れる為じゃないのかな、と思ってしまうのですが。なんか落石注意の標識だけ建てて「落石防止工事をやった」と言い張ってるみたいな、そんな感じがします。もしかして、サイバーノーガード戦法 [wikipedia.org]普及の為の布石?
>本当に「誤ってる」んですかね。本当に誤ってます.「web」の仕組みと成り立ちはそういうものです.>彼らが嫌がってるなら、やらなきゃいいじゃん。>それだけの話だと思いますけど。リンク等に関しては,嫌がることをされたくなければ,自分の側で対処するべきものです. 嫌がってるんだからリンクするなと言っても何の効力も無いし,嫌がることをされても誰にも文句は言えないのですから.学校なんだから,相手の善意に頼ることが出来ないところで,相手の善意に頼って自らの身を危険にさらすようなことはするなとちゃんと教えてあげるべきでしょう.
北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定 [kita9.ed.jp]の文書は、教育委員会の学校(学校長)に対する規定だから、外部のものである私の行動を何ら規制するものではないので、遠慮なくリンクを張ってみた。
間違っているところがあったら,当事者に教えてあげたらいいやん.こんなとこでぐだぐだ議論したって,意味ないでしょ.
>リンクを張らなければいいだけのことでしょう。これが学校じゃなかったら、そういう対応でいいし、いちいちストーリーを立てる必要もありません。でも、学校のウェブサイトにおける方針ということで、子供への影響が懸念されるわけです。子供が私的に作ったウェブサイトも学校のを真似して「無断リンクは禁止です」と書きかねません。それがまずいのではないか、というタレコミだと思います。しかも、複数の教育委員会がそういうことを言いだしているということで、「国が無断リンク禁止を普及させようとしているのではないか」と憶測されることもポイントでしょう。# 個人的には、小学校でインターネット利用は早すぎるので全面禁止でいいと思っています。# 中学校から教えても十分です。小学校では、意見と事実を区別するなど、きちんとした文章の読み書きをまず教えてほしい。
リンクされている「事件」は今回の問題とは違うような……。情報リテラシー教育をどうするか、という観点では似た話になりますが。小中学校で「無断リンク禁止が当然」と思ってしまうと、高校以上になってからそれを修正するのは、なかなか難しくなってしまいます。ある程度頭のいい子ならできるでしょうが、できない子も多いでしょう。例えば、小学校では「2ひく3はできません」と教えておいて、中学校では「それはウソでした。実はマイナス1です。」と教えてますが、これすら理解できない子がいます。つまり、一度習った内容を破棄させるのは、なかなか大変なことです。> 授業の一環で作るwebサイト(校内イベントのレポートなど)は外部からの接続はパスワードで保護して保護者にのみパスワード配布、>学外に公開する場合は内容を慎重に検討し専門の委員会を設置して査閲してから公開するようにする。この提案自体はいいことだと思います。学校関係者向けサイトは、VPN 接続して見させるのもいい手かもしれません。お手軽にするには、mixi に学校別のコミュニティを作って、在籍者を招待しまくるとか。
良くわからんが、生徒は自身が移っている画像を学校のホームページで「公開」される事に関して学校は生徒に対して「許可」を得ているのでしょうか・・。そういうものは許可は不要なの?
# どこにぶら下げるか迷ったので新規にどこの誰か分からん奴にリンクされると困るっていう事例は幾らでも思いつくでも、それってリンクを防ぐのではなくそもそも公開しなければ解決出来る問題だったりしないかな?webサイトの開設が必要かどうかから考え直した方が良いんじゃないだろうか
一介の組織が掲げる条項て、WEB社会を拘束できるものなのかな。って点が滑稽だね?招かざる客に会いたくないなら自身をWEBから切り離せばいいのに。物理的に切り離すのが資金面でムリなら、eduネットに属すページを全てを、認証保護下におけばいいのに。それがムリならデータセンタでフィルタリングとか出来るんじゃないのかなぁ?どうして義務を果たさないで主張が出来るんだろう?こんなだから、皆が我侭になるんだろうね。
Webでのリンクは、全世界にテレビで生中継するぐらいおおげさなものも、会話の中で名前を出す程度の些細なものも、全て同じように含んでいるのがリンク禁止問題が出てくる原因でしょうね。前者に対して事前に許可が欲しいというのも分りますし、後者を禁止されれば反発するのも当然です。泥棒を防ぐために全員の腕を縛るようなものですから。結局リンクはただの技術的な手段にすぎなくて、それを一律で禁止しようとするから問題になります。HTMLでリンクしなくても、テレビでURIや検索キーワードや、ページそのもののコピーを放送されれば困るでしょうし、逆にHTMLのリンクでもそのほとんどは些細で無害なものです。ですから、テレビ、新聞、雑誌、大規模Webサイト等で紹介する場合は事前に連絡をお願いします、みたいなことを書いておけばいいのではないでしょうか。それはそれで/.は大規模Webサイトかどうかとかややこしいことになるか。
「自由なリンクはエチケット違反」というよりは、「無差別なリンク」とか「悪意のあるリンク」と解釈したほうがいいかな。文面等を考えると。とりあえず、全然無意味な状態になるのは間違いないでしょうね。サイト側で有る程度規制を施す必要もあるんじゃないかなぁ。別サイトからの接続は許可した所以外弾けばいいじゃん・・・とか思った。#phpやaspやらで構築しとけばもっと色々な防御もできそうだし
要するに「許可なくリンク禁止」と言ったところで、法律的にも、技術的にも、そういう努力をすることなしにそう言っても、無視されるだけでしょうね。でも、小学校のページやそのどこかにリンクしたところで、たいした情報は載っていないよね。いまどきの学校のホームページって。なに言ってもいいけど、自分の無知をさらけ出しているようなこんな言い方じゃ、無視されても言い訳ができない。それに、リンクされるほど価値のある情報なんか、そういうことを言うところに限って載ってない、ってのも、また事実なわけで。結論はこうだな。「無知と無能」「女子と小人は養いがたし」
この件、どうも長崎県のGPLのストーリー [slashdot.jp]とかぶるように思えます。お役所的と片付けるのは安易ではありますが…要するに手段が適切でなく、それに付随する目的・意図が明確にされていない。長崎県のストーリーの場合だと、GPLという手段を採った時点で改変公開時の連絡を強制することはできない。しかし義務化するような記述があり、且つ、その目的が全く書かれていなかった。推測すれば、改変によるバグフィクスや他所での運用状態のフィードバックなどがありますが。※ 後に記述が改められて「お願い」になり、改変ソース運用の把握と、さらなる改善が目的として明確に追記されていたので、この対応は評価できると思います。もしどうしてもフィードバックを義務化したかったのであれば、別のライセンスを採用することが「適切な手段の選択」ですよね。それに対してこの教育委員会の見解をみると、WWW上での物理的に不特定多数への情報公開という手段を採った時点で、リンクの設定制限を強制することはできないし、公開されている情報へ第三者がアクセスすることを物理的に禁止することもできない。なのにリンク許可申請を強制し、且つ、その目的が学校のサイト上に明確に書かれていない。pdf化されたガイドラインには児童や学校の情報保護といったことが含まれてはいますが…。学校としてはおそらく漠然と「トラブルに巻き込まれるのを防ぐ」というのが意図だと推測できます。それなら一般公開できない情報を閲覧は認証式にして、一般公開できるものだけを公開することが「適切な手段の選択」なはず。目的も達成されるわけだし。今のままで全く問題の解決になっていないし、リンク許可申請を「お願い」にしても根本的な解決にはならないのが長崎のケースと異なる点ですね。# 発散しそうなのであえて『エチケット』には触れませんでした。# ことリンクにあてはめるには無理があることがこの誤解の元だと思うから。
性善説を前提に作られたシステムであるから、それが破綻しているような状況になった場合、いろいろ試行錯誤するのは当たり前のように感じます。・リンク許可制を求めてみる。・アクセス制限による公開範囲の限定。当然、性善説を元に話せば議論がかみ合わなかったり、平行線にもなります。
でも、「リンク時は連絡してください」って書いてあるページをリンクする時には、連絡するのがエチケットです。
リンクされている「北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定」をざっとみてみましたが、確かに無断リンク禁止と書けとなっていますが、それだけですね…。# 学校ホームページ「から」外部へリンクを張るときは校長の許可が必要、とは書いてありますが。学校ホームページへの無断リンク禁止と書かせて、教育委員会は一体何がしたいんだろう。法律も(別にあがってた、文科省の)通達とかもよく理解しないで、教育委員会はこの規定を作ったのではないか?
ネタ的には別になってしまいますが、ニュースサイトでネット系サイト(インプレスやITメディアetc)はリファレンスとなるリンク先は必ず掲載されています。ところが新聞系のニュースサイトはネット上の記事であっても、リファレンスは掲載されません。リンクしてくれないと、探すの大変なんだよ。こんなとこでもニュースソースの秘匿をしなくてもいいのに笑
学校からは外部に対して無断リンクしないんだよね?たとえば「ホームページを作ろう」の授業で「はーい、首相官邸への リンクを張りましょう!」っていちいち首相に確認取るんだよね?NASAとかホワイトハウスとかも...# 生徒が授業の中でホームページ作るとき# 授業中ローカルに一瞬だけ存在するページでも# 自分の学校にリンクを張ろうとしたら# 校長先生の許可が必要なんだよね?
情報の分散の手段ではなくて、「引用」とかの行為だと思ってるくさいですけどね>無断リンク禁止とかほざいてる人
学校ホームページのトップページに市立学校の正式名称,校長名,所在地,電話番号・電子メールのアドレス,更新期日,発信した情報の著作権の帰属先を明記すること。併せて,校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする。 [kita9.ed.jp]
なので電子メールアドレスを明記する必要があるんですけどねぇ。規定を守らないとは、なんてイケナイ学校なんでしょう。
ところで、校長のメールアドレスというわけではなさそうなので、メールでの承諾確認は有効でしょうか? 心配な方は電話にて校長を呼び出し確認した方がよさそうですね。
顔写真とはいってもとても個人判別が出来る解像度とも思われないんだけど、こんなんでも気にしなくちゃならんのか?
現実側では、監視カメラ付けたり、不審者が侵入でき難いような工夫をしている学校は増えていると思いますので、もう少し考えるだけでしょう。
お金がなくて似たような対策(「無断で立ち入らないでください 校長」みたいな)しかしていない学校はありますよ。具体的な学校名はもちろん言えませんが。お金がないから、これから警備会社との契約も打ち切ろうかといっているところもあります。防犯装置は音が鳴るだけでどこにも連絡されないということになります。そんな状態で、各学校でできる工夫なんて、張り紙くらいですよ。あ、お金がないけどサスマタ1本くらいは買おうかななんていう話は、結構ありますね。サスマタを配布した教委もあったなぁ。
「リンク行為をするウェブページでは,リンク先ページの所在を示しているにすぎず,リンク先ページの有形的な再製行為は一切行っていないから,被控訴人がYahoo!ニュース上のYOL記事へリンクする行為は,複製権侵害には当たらないと解すべきである。」
無断リンクといえば、仰るとおりの判例が出てくると思ってましたが、先の判決文は仰るとおり、そのように出ていますよね。
つまり、無断リンクということ事態何ら法的拘束力はなく、現在北九州市教育委員会関係者が出している、リンクを張る人に"脅し"として"措置"にでると訴えているような文面を載せること自体が、間違っている、法令違反と成りかねないリスクを負っている気がします。
そのような、リスクを負っていることを学校関係者が認識しているかどうかは、不明ですが無駄な争いの種をまいていること自体、ゆゆしき事態だと思うのですが…。
# この手のリンクマネージメントをしてくれるコンサルなんて幾らでもあるだろうに、なんで相談してないのかなぁ…(苦笑

 

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