退会とは?/ プロミス
[ 287] japan.internet.com 携帯・ワイヤレス - モバイル広告と退会率
[引用サイト] http://japan.internet.com/allnet/20070613/8.html
サーチテリア広告をご利用いただいている業種としてはコンテンツプロバイダーが多いが、モバイルコンテンツのサービスを提供している企業にとって、退会率は非常に重要な指標のひとつである。 ある調査によると、全てのコンテンツの契約期間についての平均値として、71.4%のユーザーが3か月以内にサービスの解約に至っているようだ。せっかく、費用をかけてユーザーを入会させたとしても、ユーザーを獲得するためにかけた費用以下しかユーザーがサービス提供会社に収入をもたらさなかった場合は、その意味するところはおわかりだろう。 自社で退会率を下げないために、さまざまな付随サービスを会員に提供している例もあるが、出稿媒体別の動向、また、ユーザーの動向を分析しながら、退会率を上昇させないようにする試みも増えている。 たとえば、セプテーニ・クロスゲート社が提供するサービスは媒体経由で獲得したユーザーの継続期間や退会率が測定できる、“媒体別収益率/PPM(Profit per Media)”という指標を用いることで、自社サービスに誘導した媒体別のユーザー継続率や退会率を測定し、広告主に対してもっとも収益効果の高いメディアプランが可能になるという。 また、アクティブコア社のサービスにおいては、コマースサイトにおいて強みがあると思われるが、閲覧商品、最後の訪問からの経過日数(離反見込層)を分析し、最近の顧客が反応した効果の高い媒体を選択させ、集客数の増加を目論むという。また、見込客層を浮き彫りにして、販売の機会を促進するという。さらに訪問頻度の低いユーザーに対する施策を実施することも促している。 現在、モバイル広告にはさまざまな媒体(広告メニュー)があるが、まず、自社のマーケティング目標にそって、媒体を選択して実際に広告出稿後、各媒体をセグメント化して、セグメント別の効果(退会率、顧客あたり購買単価など)を確認、データを蓄積することが、自社のかけがえのないノウハウになるのではないだろうか。 NameThis はネーミングに困ったときに使えるサービスだ。99ドル払えば48時間以内にネットユーザーが投稿・評価した3つの名前を教えてくれる。かつ、優れたアイディアを出した人には現金で報酬が支払われる、という仕組みだ。 リスティング広告やバナー広告といったネット広告を利用して自社サイトへの誘導を図る場合、効果測定の結果によって適切な対策を講じることが重要である。 第1回インターネットコムマーケティングセミナー「新規クライアントを効率的に獲得する Web マーケティング手法とは」(3月26日)多数のご参加ありがとうございました 関連企業のサイト:ストックフォト イラスト ネットストリート ホテル予約サイト タウン情報 出張 事業継承 シミュレーション トランクルーム 優待映画チケット 田舎暮らしガイド オリジナルTシャツ ニタコエ |
[ 288] 退会後のアカウントはどうなる?のまとめ | SiMPLE*SiMPLE
[引用サイト] http://www.simplexsimple.com/archives/2006/12/post_31.html
これだけネットの利用が日常的になると、よく使うサービスのアカウント名が自分を表す別名として機能してきます。 自分(と他の人)が慣れ親しんできたこのアカウント名を他の人が使うことができるのでしょうか?それとも永久にそのアカウントは使われないのでしょうか? Gmail アカウントを閉鎖すると、アカウントを再開したり、メッセージを取り出すことはできません。 一定期間が経過すると、お客様の Gmailユーザー名は他のユーザーが利用できるようになるため、同じユーザー名でもう一度 Gmail アカウントを開設できるかどうかは保証できません。 アカウントが無効の状態になると、メッセージ、フォルダ、およびアドレス帳はすべて削除の対象になりますが、アカウント名はそのまま保持されます。アカウントが無効になってからさらに 90 日間同じ状態が続くと、アカウント名は完全に削除されます。 Skype nameは永久に削除することはできません。また、あなたのプロフィールはサーバーにずっと残っているわけではありません。あなたが約10日間ログインしなければ、自動的にプロフィールのデータは失効し、ユーザーディレクトリーから削除されます。 この種のコミュニケーションサービスでは、退会後に他の人が同じ名前のアカウントを取得できてしまうと困ったことが起きないともいえません(退会を知らない友達からのメールを他人に読まれたりとか)。そのの取り扱いにはサービス毎に少し違いがあります。 ブログサービスでもアカウント名はとても大切です。ブログのアドレスがアカウント名によって決まることが多いからです。 現在のところ、ユーザーが自分でアカウントを削除することはできません。代わりに次の方法を使用できます。 必要であれば、プロフィールのユーザー名も変更します。 こうすると、他ユーザーがこの名前を使用できるようになります。 重複登録を防止するため、退会の際にメールアドレス、ユーザー名は保存されます。同じメールアドレス、ユーザー名で再登録する事はできません。 A. 退会処理を行うと、直ちにファイルが削除され、ご登録いただいたドメインのデータも削除されます。そのため、お客様がご利用いただいていたドメインを、退会後に他のユーザーが使用することも可能です。 Bloggerのアカウントに対する扱いはなかなかユニーク。アカウント自体を削除できない代わりに、blogや個人情報は全て消すことができます。また、ユーザー名の変更をしなければ他のユーザーにユーザー名を使われることはありません。はてなダイアリーも一度登録されたユーザー名で再登録することはできません。今回紹介するサービスの中では唯一の有料サービス、Typepadでは、退会処理後すぐに他のユーザーがアカウント名を利用できるようです。 最後に退会後のアカウントの取り扱い一覧表を。なお、おまけの携帯電話3社は直接サポートセンターに問い合わせた内容です。 あなたが普段利用しているサービスは退会後のアカウント名の取り扱いをどんな風に規定しているでしょうか。一度調べてみてもいいかも知れませんね。 |
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