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ひとときとは?/ レイク

[ 245] 文具で楽しいひととき ブログ
[引用サイト]  http://blog.livedoor.jp/tttk5jp/

めがねにとって後重心がいいのは、その方がかけ心地がいいですし、めがねのずれ落ちを軽減できるためです。
めがねをかけている方なら、よくおわかりだと思いますが、このずれ落ちって、とってもイヤなものなんですよね。
ずれ落ちためがねを上に押し上げ、しばらくすると、またずれ落ちるという繰り返し。特にこれからの汗ばむ夏はこれが起こりやすいのです。
フォーナインズのめがねをツルの付け根を持ってみると、やはり後側にしっかりと重心があって、レンズ側がしっかりと上を向きます。
フォーナインズでは、この後重心を保つために、めがねに入れるレンズもメーカーや型番もしっかりと指定しているのだそうです。
今は2代目のフォーナインズをかけていますが、1代目のものも、特に壊れているわけではないので、やや弱めの度のレンズをいれて、パソコンでの作業用として、今も活躍中です。
話はちょっとずれますが、以前新幹線に乗ると、乗車券拝見といって車掌さんが切符にハンコを捺してくれました。あれも実はシャチハタのものだそうです。確かに、捺印されてすぐに指でこすってもすぐにインクが乾いていました。インクの速乾性はシヤチハタの十八番だったのですね。
表紙には、丸と四角の印影をモチーフにしたデザインなっていて、表紙はマグネットで留められるようになっています。
穴は4つでドレミファソラシドの一オクターブ分です。幼稚園、小学生低学年時代にやっていた記憶が蘇ります。「ド」は吹いて、「レ」は吸います。この調子「ドレミファソラ」と来て、「シド」だけは、逆に吸って吹くですね。ちゃんと覚えていました。
パソコンの画像が印刷されたクリアファイルやツバメの大学ノートのパッドなど、定番日本文具をベースにしてちょこっと変えてあります。
昭和の高度経済成長を感じさせるちょっと古めかしい表紙。中の紙も表紙に合わせて、ややクリームがかっています。
ツバメといえば大学ノートですが、その紙質とはちょっと違った印象です。やや厚めで表面がツルツルとしています。万年筆で書いてみますと、その手触りどおりの滑らかな書き味。
写真は、ウォーターマンのブルーブラックで書いた文字です。ウォーターマンのブルーブラックは落ち着いた色合いが特長ですが、この罫線の色がまさにその色にそっくり。
商品名には、クレヨンとなっていますが、クレヨン独特の粘りけのある書き心地はなく、さらさらとした感触です。しいて言うなら、小学生の時によく使ったクーピーペンシルに近いタッチです。
紹介されている文具は、・羽根ペンから万年筆へ・ボールペン・鉛筆の誕生から現代まで・マーキングペン・タイプライター・黒板・はさみなどなど40種類に及びます。それぞれの文具がどこで生まれ、または何が起源で、どのように発展して今に至るのか、といったことが綴られています。体裁は学生時代の歴史の教科書といった感じがしますが、読み物として楽しめます。 例えば、羽根ペンの章では 「羽根ペンがよく使われていた時代は、鵞鳥や白鳥がさんざん痛めつけられ、愛鳥家の中には、少しでも犠牲を減らすため、1本の羽根からたくさんのペンを作ろうと考えるものが現れた。」という解説があり、なるほど確かに羽根ペン全盛の時代は鳥たちにとっては苦難の時代だったのですね。このように目からウロコが落ちっぱなしです。 
この本の発行は1994年とちょっと古いのですが、さらに古い文具の歴史を語っている本ですので、全然問題ありません。むしろこのちょっと古いのが楽しめる一面もあるのです。それは、紙面にちりばめられている広告。やや懐かしいそうした広告を見るのも楽しいものです。
近くにあると、意外と行かないものです。私の住む横浜の代表が、中華街。1年に数回くらいしか行かないですね。それから鎌倉もそう。いつでも行けるという安心感のためでしょう。
その鎌倉で前々から行こう行こうと思いつつ、かれこれ2年ほど経ってしまった「鎌倉文学館」に先週末ようやく行ってきました。
鎌倉駅から情緒あふれる江ノ電に乗り代えて数分で由比ヶ浜という駅に着きます。無人駅で改札がありません。
しかし、私は鎌倉駅でスイカで通ったので、このまま出るわけにはいきません。よくよく見ると、小さな電信柱みたいなものがありまして、そこにタッチするようになっていました。
そこから5分ほど歩いた高台に目的地「鎌倉文学館」があります。瀟洒な洋館といった感じで、歴史を感じさせます。そもそもこの建物は前田利家の系譜、旧前田侯爵家の別邸だったそうです。館内へは靴を脱いではいるようになっています。なんだか、おじゃましますとった心境になります。。
常設展のコーナーには、多くの文豪を紹介したパネル、そして生原稿もあるんです。私はこれが見たくて、ここを訪ねたのであります。鎌倉という土地はたくさんの文豪に愛された町で、実際多くの文豪が住んでいたそうです。
川端康成、芥川龍之介、志賀直哉などそうそうたる顔ぶれの原稿を見ることができます。中でも島崎藤村のものは、一文字一文字がマスからはみ出ることなく、きれいに書かれていたのが印象的でした。ほとんどの方は万年筆で書かれたと思われる筆跡でした。その多くが黒インク。万年筆以外では鉛筆で書かれたものもありました。
生原稿のいいところは、推敲の後がそのまま残されているところ。一行まるまる塗りつぶしていたり、後から一文を追加したりなど、そうしたことがそのまま残されています。
意外だったのは、鉛筆の場合も消しゴムで消すことなく、上から塗りつぶしたりして手直しがされていました。きっとあふれ出る思考を消しゴムで消すことで遮りたくなかったのでしょう。
そうした原稿の中には、「複製」とかいてあるものもありました。しかし、訂正の赤入れは入っていますし、紙も当時から時を経てきたといういい感じのいたみ具合もあります。
気になって係員の方におたずねしてみると、確かに複製で普通のコピーとは違う特殊な機械で複製しているのだとか。
最近なんだが出張が増えてきました。といいますか、極力自分でも色々なところに行こうと心に決めているのです。ドイツで展示会があると聞けば、取材に向かい、静岡に面白い文具があれと聞けば、そちらにもお伺いする。やはり、作り手の方に直接お話をお聞きする方がとても勉強になりますので。
今回は、素敵なハンコを製作したというお知らせをいただき、掛川に取材に行ってきました。(こちらの記事は、まもなくオールアバウトでご紹介する予定です。)
せっかく静岡に取材に来たのですから、このまま日帰りしてしまうのももったいなので、一泊とまることに。ブログで交流させていただいているZEAKさんをお誘いして一杯飲むことにしました。ZEAKさんには行きつけの文具屋さんを色々と案内していただきました。定番の万年筆と一緒にちょっと古い限定品がさりげなく、あくまでも普通に置いてあるのがちょっと驚きでした。静岡のお店は、結構閉店が早いようで、段々シッターを閉められてやむなく途中で退散となりました。
そして、静岡らしいものを食べましょうと連れて行っていただいたところで、名物の「桜エビ」のかき揚げを食べました。これがもうとにかくうまいのです。かき揚げというと、野菜が中心で、エビなどは脇役みたいなものしか食べたことがありませんでしたが、今回のものは、桜エビ密度がとっても高く、口の中でバッチリと主張してくれます。これを塩でいただくのですが、サクサク感と香ばしさが口の中から鼻へぬけて、脳に達していきます。それから名物の黒はんぺんの焼いたものもいただきました。とても歯ごたえがあってこちらも実においしい。(*食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。。。)
翌日は、三島に向かい最近すっかりとご無沙汰してしまっている文具店「インク」さんを訪ねました。元々も倉庫だったという建物に文具がまさにギッシリというくらいに並んでいるのです。文具好きならずとも、何も買わずに店をでるのは、至難の業でしょうといった感じです。
私はインクさんのお店以外に密かに楽しみにしていたものがあります。それは、インクさんのオフィススペース。お店の2階にあるのですが、独自の工夫をされていてとても素敵なのです。
今回も面白い工夫を発見しました。壁にクリップボードがズラーッと並べてかかっていました。そこには、伝言メモや伝票がクリップされています。どうやらそれぞれのボードにはカテゴリーがあるようです。画鋲でとめるよりもたくさんの書類がはさめますので、これは便利そうです。
そして、最後にはインクさんでしっかりと文具ショッピングを楽しみました。すでに廃盤になってしまったコクヨ創材の天然木ノートと、昔懐かしい「Keep」の消しゴムなどです。
サイプロダクトさんは、レザー製品を作っておられるブランドです。オリジナリティ溢れるデザイン、そしてしっかりとした作り込みで、私もペンケースやコインパースを愛用しています。
最近では、コインパースにスイカやナナコといったカードが入るタイプも発売され、それがすごく人気で、何百個ものバックオーダーを抱えているそうです。
そのカードの入るコインパースにレッドバージョンがこの個展では発表されていました。とっても良い色いですね。私はすでにコインパースを一つもっているので、ぐっと我慢しましたが。。
イベント会場の壁には、斎藤さん(サイプロダクトさんのオーナー兼デザイナーさんですね。)の最近の1日を写真で紹介したパネルが展示されていました。
やはり、コインパースのバックオーダーが山ほどあるので、今はその制作にほぼかかりっきりとのこと。2日間で作れる数は、26個。すべて斎藤さんの手で作られています。
こちらは、これまで斎藤さんが愛用されてきた工具。もともとこの3倍くらいはあった刃が、使い込んで研いでいるうちに、こんなにも短くなってしまったそうです。
「王様の万年筆」という名のその特集は、トップページから黄金の万年筆がズラリと並んでいて、それはそれは美しいです。その記事の冒頭にこんな一節があります。
これは、すごくいい表現ですね。万年筆の特長を鋭く言い抜いた言葉だと思います。私はこの一節を読んで、あることを思い出しました。
以前、足澤さんにお会いした時、愛用のモンブラン149のヴィンテージを書かせていただいたことがあります。その書き味は、なんとも魅惑的でインクがよどみなく出るのです。これはもう、私の筆圧でインクが出ているというよりかは、万年筆自身が意志を持ってインクを出しているのではと思ってしまうほどです。みずみずしいインクで作られた筆跡を生み出してくれるのです。
昨年末、ミドリさんがプライベートフェアで発表していたトラベラーズノートの各種アクセサリーがいよいよ発売されるそうです。
トラベラーズノート愛用者の間では、これを待っていた!という方、結構多いのではないでしょうか。あと付けできるペンホルダーです。
カバーにあわせられるようブラックとブラウンの2色。取り付け方はクリップをカバーに差し込むというスタイル。しかも、2サイズ。ペンホルダーにサイズとは、ちょっと不思議な感じがしますね。
これまでのリフィルノートはMD用紙でしたが、新たに薄手の紙を使ったものもラインナップに加わっていました。これは「軽量紙」と呼ぶのだそうです。薄くなったことでその分ページは倍になっています。たっぷりと書き込みたい方にはいいと思います。
最後にオマケ画像です。このトラベラーズノートを企画したデザインフィル クリエイティブセンターの飯島さんです。やはり、トラベラーズノートを小脇に抱えていますね。先日発売されたMDノートも飯島さんの企画です。
とても大きな展示会場でして、ビックサイトや幕張メッセみたいに大きな展示会場がドカンと一ヶ所にあるというのとはちょっと違いまして、そこそこの展示会場があちらこちらに点在しているのです。私たち来場者は会場間をつなぐ動く歩道をつかったり、私は乗りませんでしたが、バスなどで移動をします。
会場どうしをつなぐ通路には、コンビニやカフェ、アイスクリームショップなど色々なお店があります。その中に本屋さんを発見。
本と言いましても、いわゆるビジュアルブック系が中心です。きっと、世界中からきた来場が言葉がわかなくても、買えるようにということなのでしょう。
そこで、万年筆の本を見つけて買ってきました。表紙にはフルハルター(ドイツ語で万年筆のことですね。)らしき文字が書かれています。
中身はすごく古いアンティーク万年筆からちょっと古いものまで様々な年代のものがズラリと掲載されています。当然、解説もドイツ語なのですが、商品など固有名詞はすべて英語でしたので、ドイツがわからない私でも、大丈夫。なにより全ページカラーで万年筆の綺麗な写真が掲載されているのがうれしいです。
一昨日、ドイツから戻ってまいりました。今回のペーパーワールド取材では、結構色々と面白いものを見ることができ、収穫大!でした。そのレポートは、また改めてウェブサイトなどで。
ジェットストリーム ヘビーユーザーの方には、待っていました!という感じではないでしょうか。インクは赤、青、黒の3色。0.7mmと1.0mmが選べるようになっています。デザインは、これまでのジェットストリーム路線を活かしたものになっています。まぁ、いわゆる3色ボールペンスタイルですね。でも、クリップのデザインだけは、ちょっとユニークです。
3色ボールペンと言うことで、気になるのはリフィル。今回のペンでは、新たな形状をしたリフィルになっています。これまでのジェットストリームでは、リフィルの先端に出っ張りがありましたが、今回のものにはなく、スラッとしたスタイルです。カスタマイズ心がくすぐられます。
その連載でご紹介したステーショナリーを集めたコーナーが、東急ハンズ 横浜店さまで始まりました。一昨日に行ってきました。自分の名前が看板になっているというのは、何とも不思議な感じがするものですね。
これまで、純正のストラップを使っていたのですが、布製で、汚れが目立ってきたので、ストラップを代えることにしました。
お店に行って、ストラップ売り場を見てみましたが、なかなかこれは!といえるものに巡り会うことができませんでした。仕方なく、登山用のザイルを使ってみました。直接カメラにくくりつけて縛っただけですが、これが結構しっくりときていい感じです。
車の通らない歩行者専用の通りで、その幅は50mくらいはありそうなくらい広々としている。さすが国土の広い中国だ。その幅にあわせて、通りの長さも結構あって、ゆっくりと歩くと20〜30分くらいはかかる。歩くのが大変な人のために、よく遊園地で走っているような小さな電車まで通っている。
その左右には、デパートやレストランなど、お店がすき間なくぎっしりと建ち並んでいる。その中のやや古めの百貨店に入ってみた。
ちょうどその日は休日ということもあって、たくさんの人でごった返していた。その人たちは、明らかに現地の人たち。観光客はほとんど見あたらなかった。
これは、期待できるかもしれない、と私の胸は思わず高鳴った。と言うのも、こういう現地の人が買い物に来るデパートの方が中国らしい文具に出会える可能性が高いと思ったから。
それまで行った何軒かのデパートは、いかにも近代的なもので、文具売り場には日本でもお馴染みの海外ブランドのペンばかりだった。ちなみに、中国ではパーカーを見かけることが多かった。
文具売り場に行ってみると、口の字型にショーケースがいくつも並んでいた。その中に退屈そうにしている店員さんが立っていた。手前のショーケースをのぞき込んでみると、なんとゼブラのマークがあった。驚いたことに、日本では数百円で売っているマッキーやボールペンなどが鎮座していた。中国では、日本の一般筆記具は高級品として扱われているのだろうか。
しかし、それらはあまりにもきらびやかすぎて私好みではなかった。その隣のガラスケースには、まるで中古品のような万年筆が並んでいた。よくよく見てみると、これらはれっきとした新品。しかし、何年もそこに置かれたままだったようで、ややほこりがかぶっていた。
その中に、これは!と思えるものがあった。「英雄100」というモデル。さっそくガラスケースから出してもらった。エンジ色のボディにステンレスのキャップ。新品の艶は、すっかりとなくなっているせいで、まるでアンティーク万年筆のようだ。それがかえって格好良い。
キャップをはずすと、小さなペン先になっている。これは何かに似ているぞ。そうだ!パーカーの51にそっくりではないか。
値段を聞けば152元。日本円にして2,400円ちょっと。しかも、これは14金だという。これは安い!心配だったので、念のため、試し書きをさせてもらった。ペン先はF(細字)しかなく、ちょっとカリカリとした書き味だったが、ちゃんと書くことはできた。ちなみに、インクの吸入方式はゴムタンクを押し込むタイプ。
お財布を取り出し、支払おうとすると、先ほどの店員さんがお金を受け取ってくれない。その代わりに、伝票のようなものに何かを書き込んで、それを手渡し、私の後ろの方を指さしている。どうやら、レジは別にあってそこで支払うらしい。
言われるまま、そこにいくと、防弾ガラスのようなものに囲まれた窓口があり、海外の両替所のようにガラスのすき間から先ほどの伝票とお金を差し出した。すると、レシートを渡してくれ、それをさっきの店員さんに渡すと、ようやく万年筆が自分のものになった。
今回のロングボディでもひと飲みにしてくれる懐の深さがあります。口を折りたたんで、ヒモをクルクルと縛ってピッと固定すればOK。
中屋万年筆のウェブサイトにある漆万年筆の取扱上の注意点によりますと、保管は柔らかい布でくるんでと書いてあります。
漆と革の組み合わせがいいのかどうかわかりませんが、試しに今愛用しているサイプロダクトのペンケースに入れてみました。
でも、やっぱりちょっと心配なので、布袋に入れて、それをさらにサイプロダクトのケースにくるんでいます。。
毎回、文具コラムのための文具の撮影は100枚以上撮影しています。多いときなんかは200枚くらいと言うときも。数打ちゃ当たる作戦ですね。
実際にコラムで使うのは、10枚くらいなので、そのほとんどはボツになってしまいます。ボツ画像の中で、これは面白いと思ったアングルがこれです。
万年筆のペン先は良くしならせるようにするからなのでしょう、厚みは一定ではなく、先端にいくに従って厚くなっています。今回のペン先はとても平べったく、しかも極太という大きなペンポイントなので、こうして拡大してみると、それがよくわかりますね。
そうそう、今回の中屋万年筆のキャップを外した姿がどことなく、私の「pen-info.jp」の中にある万年筆に似ているような気がしたので、試しに組み合わせて記念写真を撮ってみました。
中国に行くのは初めてだったのですが、上海は予想以上の発展ぶりでした。高いビルが建ち並び、夜の夜景はとても見応えがありました。町中にマクドナルドをはじめケンタッキーフライドチキン、そしてスターバックスまでありました。
さて、今回の出張は、前半はペーパーワールドチャイナという展示会取材、そして後半は上海の町をたっぷり観光という2本立て。
と言いましても、日本のように町中を歩けば文具屋さんがあるという訳にはいきません。私の探し方がうまくなかったのかもしれませんが、主にはデパートに行かないと、見つけられませんでした。しかし、デパートにあるのは、いわゆる普通の文房具が中心。個人的にこれは欲しいというものにはあまり巡り会えませんでした。。きっと中国ではまだ文具は必需品として位置づけられていて、日本のような嗜好品という感覚はないからなのでしょう。
そんな中、ブランドショップやバーやレストランなどが建ち並ぶ新天地というエリアで立ち寄ったライフスタイルショップで中国らしいノートを見つけました。
それから、ニューヨークSOHOの上海版を思わせる泰康路芸術街というエリアでは、こんなノートを買ってきました。
こちらも中国らしさあふれるデザインです。まるで中華料理店の壁紙のようですね。ハードカバーで、中は無地のノートになっており、しおりの先端にはビーズが付いています。
サイズはロディアで言うところの11番と同じくらいで、中身は無地とのこと。紙はフールス紙が使われているそうなので、万年筆との相性もいいはずです。
分度器ドットコムさんのウェブサイトによりますと、背糊留めとありますので、一枚一枚を切り取ることもできそうです。

 

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