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佇むとは?/ レイク

[ 197] 平原に佇む一本の緋い橡
[引用サイト]  http://hirabaru-kunugi.seesaa.net/

ゲームや音楽、小説などについての感想。あとはサークルについて思ったことを気分のままに書き走らせるなんのことはないブログ。
「G線上の魔王」がとうとう発売になりました!「G線上の魔王」は都市伝説じゃなったことに大歓喜。これは暫く引きこもるしかないですねw(ていうか引きこもる)で、いざやる前にるーす氏の文章読んどこうと思った同人版「a profile」のレビューを。実に真っ直ぐ、そして純朴。そんな主人公でした。莉寿シナリオも未来シナリオも深かったですね。莉寿編は「兄妹」とは何なのか、例え血縁が無くったって真に「兄妹」に成り得るのかというテーマに据えていました。ん〜「はーど」未来編は「純情」や「情熱」といった感じでしょうか、恋愛的な意味ではなく自分が打ち込んだものに対しての。このゲームの場合は陸上でした。個人的には未来シナリオのクライマックスでの陸上のシーンが一番グッと来ましたが、エピローグがご都合主義だったのがな〜、車輪もそうだったけどシナリオによって最後が落ち目になるのがるーす氏の悪い癖な気もしなくも無い。でもシナリオが短かったせいか途中で中弛みは殆どなかったですね。立ち絵があるキャラは本当全員イイ人か真っ直ぐです。ずば抜けて真っ直ぐなのが最初に述べた主人公なんですけどねw快音はどっちのシナリオでも名脇役。多分一番イイ奴なんじゃないでしょうか。美桜はビッチ(ry けど「その横顔を見つめてしまう」のシナリオやれば考えが改まるに違いないと信じてますw叙述トリックの魔術師と言われるだけあって伏線は幾つかありました。特に莉寿ルート、予想通りかと思いきやクライマックスシーンで「違うの!?」と思わせてその後結局予想通りという展開。う〜ん。グラフィックは同人クオリティなので有葉氏や呉氏の絵にまだまだ粗が見られますが、まぁ同人だと思えばw音楽は展開にマッチしており、個人的にはそこそこ良い感じでした。同人時代でこのクオリティを書けるるーす氏はやっぱ凄いわ…見習いたい所。同人ゲームなのでAmazonのリンクは無いですが代わりにオフィシャルの紹介ページを↓に貼っときます。http://home.att.ne.jp/omega/akabeisoft/aprofile_sitedate/aprofile.htmさて次はG線上に手を付けるぜ、やっほほ〜い!
AXLの第4作目(5作目と言えなくも無いけど公式には4作目なので)、「Princess Frontier」をクリアしました。一人の左遷騎士の田舎暮らしを描いたのんびりまったり御伽噺なのですが、いやー面白かった。AXLの作品を作る上のコンセプトがちゃんと出ている作品だと恋楯に続いて感じた次第。音楽も主題歌にはRitaさん使っているし、EDも茶太さんら4人ほど歌っていますし、なかなか豪華。どのヒロインどのルートも最初から最後まで全編通して安心して読めるお話でした。だからと言って物語に起伏の変化が無いというわけでは無く各々のヒロインに問題が発生するのですがそれでも結果的には童話のように安心して読めるというかなんというか。(逆に展開が見え見えで先が読めるという弱点も総じて孕んでるわけですが)話に完全な悪人というのが殆ど出てこないのがそう思わせる一番の要因なのかもしれません。たとえ名前ありの立ち絵なしのキャラであっても良い味出してるキャラだったりしますし。このゲーム男性キャラのカッコよさが異常。常にこう渋さとか男でも惚れるカッコよさという意味のカッコよさではなくて要所要所でキッチリ美味しい所を(良い意味で)持って行くキャラ多すぎ。アルエのルートで出てきた立ち絵の一枚も無い隣の国の王子様とか典型。立ち絵も無いキャラに痺れたのは産まれてこの方エロゲやってきて初めての体験だった…wまぁこれもシナリオの北側寒囲氏の力ですね。ほのぼの田舎ゲーを書かせたら右に出るものはいないというのは本当だったようです。各ヒロイン(ルート)の感想として、アルエ…一応超広義的な意味でツンデレキャラだった、というか世間知らずなのにも関わらず見栄を張るってパターンだから「ミエデレ」か。お姫様かつボクっ娘というのは今までありそうでなかったような気がする。男だって言い張ってるけど徐々に恋心に揺れていく様はいじらしかったなー。メインだけあって、一番話が作りこまれてた。ED的には他のヒロイン達と比べて報われない感じが、ハッピーエンドの方でも。テーマとしては「性別」声優さんは七原ことみさん、殆ど聞いたこと無い声優さんでしたが、キャラのイメージには合ってました。名前覚えとこうc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...ロコナ…正直者の純情少女でどのエピソードもほのぼのとしました。なのでどういう展開になるかと思ってたら、まさか孤児というところを衝いてくるとは、あの段階で言われるとすっかり頭から抜け落ちてたZE…でも一番まったり、ほっと安心できる話だったかな。ルートの主題は恐らく「家族」声優は松田理沙さん、こういう「はわぁ!」とか言いそうなキャラが似合いますね。和む〜。前作の恋楯は意外な感じのキャラでしたしねwレキ…撃沈した。あのクーデレっぷりには恐れ入った。また悶えてしまったもん。冷静な女神官(食いしん坊)という時点なんとなくデレると凄いんだろうなと思ってたけど。あと個人的にシーンのシチュもツボだったしwそこっ、特殊性癖って言うなwテーマは「信仰」かな〜声優はAXLでお馴染みの青山ゆかり嬢、もうこの時点でデレの効果が抜群だと気づくべきだった…ミント…これはまず声優から言うと芹園みやさん、なんか個人的に最近やるゲームによく出てる気がwキャラの言動見てると車輪の国のさちを思い出しましたwさちと鈴々を足して割ったような感じ。多分やると言いたい事が分かってくれるような気がします。はい。EDはなかなかハッピーエンド。ノーマルもかなりハッピーな部類な気がしました。テーマは当然「商い」他のキャラは茶谷やすらさんがおばあさんの役メインというのは吹きました。恐らく名前の出てこない女性キャラも声を当ててたんでしょうが。男性陣もそれなりに安定した人を使っているからこそのあのキャラの引き立ち具合かと。空野太陽氏とかヘルシー太郎氏とか。さすがです。あとある意味物語の核アイテムである「陽形の花の薬(性転換薬)」はどのルートでも一回は使われてるんですが、ルートによって使い方の違いに泣いた(色んな意味でw)基本はまともな用途に使われてるのにミントルートだけ扱いがパーティアイテムレベル。アルエルート以外は出てこないのかと思ったんですけどねー。個人的に不満だった所を挙げると世界観の伏線が未回収だったことくらいですかね、ホメロ爺さんの過去、ポルカ村の過去とか気になる辺りです。総括としては全編通して安心して読めるラノベ感覚のゲームでした。誰もが認める不朽の名作とはいきませんが、良作の部類には確実に入るかと。ただ何度も繰り返してるようにハラハラドキドキのスリル溢れるシナリオじゃないのでそういうのを至極求む人は満足は出来ないかもしれません。でも普通にちょっとしたお話を読みたいなという人にはそれなりに楽しめると思います。次は何をしようかな〜G線上発売するからテンションあげる為にるーすぼーい氏の過去作品でもやろうかなー。Princess FrontierAXL(アクセル) 2008-03-28売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools続きを読む
今回も感想で。この「みあそら」ですが、個人的にはテーマとしてはなかなか興味深い話で面白かったです。テーマがテーマなだけに遺伝子工学系の単語とか多く出てくるのですが、調べてみたら実際夢物語じゃなくて、リアルに使われてたり研究されていたりというのがまたGOOD!ゲーム中ではそれを掻い摘んでくれているのでど文系な自分としては嬉しい説明でした。それでもやや難解な印象は受けるので小難しいのが苦手な人はちょっと面白くないかも。シナリオとしてはやっぱりメインであるユキルート&Wishルートはしっかり作られていたのですが、幼馴染みの真央ルートと後輩の心音ルートはちょっと冗長&消化不良気味でした。Flagment読んでも伏線は回収しきれてない気もしますし。キャラに関しては、まず主人公が他のゲームみたいにエロ、うざい、ハッスル、DQN、無駄に熱い、高○生以下じゃなく落ち着きあるし、人並みに努力する大学生というのは、最近のゲームでは珍しい主人公像だなと思ったり(良い意味で)ヒロインはやっぱりメインヒロインのユキが素敵です。声も松永雪希さんですし。松永さんがあんな無口系キャラを演じているのも斬新でした。ネタバレ要素になるのですが、当然話の後半に出てくるアルファも松永さんが演じてるわけでして、こちらはある意味真骨頂とも言える罵りツンキャラで2種の松永ボイスを聴けたのは堪りませんでしたw幼馴染みの真央はみるさんで結構典型的な幼馴染みキャラでキャラとしては特に不満もなく。後輩の心音は芹園みやさんが声を当ててました。キャラとしてはちょっとうざいかな〜主人公が比較的落ち着き払ってるキャラなので対比して元気系かつネタを回すキャラにしてるんでしょうが、そこがちょっと過度かなと。主題歌も片霧烈火さんが歌ってて雰囲気に抜群に合ってましたよ。総合的に見ると凡の上から良作だと思いました。ちょっと独特な感じがするので変わった話を読みたい人はやってみると良いかもです。新品はもう売ってない可能性が高いですが、中古だと今の時点では3000円くらいと思うのでこの値段だったら充分価値はあると思いました。『見上げた空におちていく』 【初回限定版】あっぷりけ 2007-03-23売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools続きを読む
久々の感想記事をば。今回やったのは May-Be SOFTの「学園☆新選組!〜乙女ゴコロと局中法度〜」で,タイトル通り新選組をモチーフとしたゲームです。このブランドの特徴として、エロパロが多いというのがあるのですが、今作もふんだんにありましたよ。個人的には斉藤初音の「牙突・零式(きばつき・れいしき)」がツボ。まぁ元の人が人なだけ絶対あると思ってましたが、読み方変えるだけとかwさすがだZE☆ストーリー的には、エロパロ中心なのでそこまで深くはありませんでした。ただちょっと気になったのは、エロとパロの比が6:4くらいかと思ってたら、実際は5:5くらいだったのが意外。とはいってもこのブランドは初めてやったのでよく分かりませんが前作も実際はこんなもんだったのかな?まぁでも充分楽しめるし実用に耐えうるので問題ないですが。一応全員クリアして、キャラ的に良かったのは、原田紗乃。あのミスコンの制服姿のギャップには萌えた。やっぱりこういうの見ると自分にとって萌えやすいポイントというのは普段とのギャップがあるキャラがツボにに入りやすいなとつくづく感じてたりwこのキャラに関してはまひる朕こと金田まひるさんというのも評価が高いんですけどねw逆にちょっと期待外れだったのが副長の土方歳緒。完全なツンデレキャラで王道突っ走るかと思ってたけど、なんかなあなあのままHシーンに突入して、話も気づいてたらおわってたという。ちょっと物足りなかった感が。声もかわしまりのさんだったから余計に勿体無い。取り敢えず攻略キャラで順位つけるなら紗乃>初音>局長>芹栖>総詩>やち>副長かな〜まぁエロパロ中心だからこんなもんでしょう(二回言った)パロディ大好きでエロも結構いける人なら充分楽しめると思うので、そういう人はやってみるといい作品です。学園☆新選組! ~乙女ゴコロと局中法度~メイビーソフト 2008-03-21売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools
サンクリ終って帰ってきました。出来の悪い本を手に取ってくれた方には大変感謝いたします。印刷も内容も酷いもので本当申し訳ありませんでした。これから精進してまいりますので、今後ともどうかよろしくお願い致します。今後の予定としては詳しくは未定ですが遅くとも10月のサンクリには次出したいと思っています。(余裕があれば夏に出すかも)目先のことに関してはサークルのWebサイトの方を今度こそ立ち上げますので今しばらくお待ちくださいまし。とにかく今日のサンクリに参加しました皆様本当にお疲れ様でした。
明けましておめでとうございます。もうすっかり暖かい日が続いてますね。もう春か…どんだけ更新してないんだ…orz突然ですが、本日のサンクリに参加することになりました。取り敢えずコピー本が完成したので。お知らせをば。(遅すぎ)概要はサンシャインクリエイション39日時:2008年4月20日(日) 11:00〜15:30場所:Bホール キ07a 「緋い円錐」頒布物はオリジナル小説で、無料頒布します。もしここ読んでる方でサンクリにいらっしゃる方は是非寄っていってくださいまし〜それにしても本当は絵と文を半々にする予定が自分のせいで中身が全部文章のみに…orz取り敢えず準備して寝ないと死亡フラグ…
冬の祭典も2日目を過ぎてとうとう明日でお終い、そして2007年も明日でお終いなわけですが、自分は風邪引いて寝込んでおりました。久々に熱出るような風邪を引いたのでかなりしんどかった。でも今日一日ゆっくり休んだので明日は朝一から参加してこようかと思います。企業の方が気になったので企業のほうからでも。その後一般も見て回って適当にw本来は明日参加するはずだったんだけどな〜(´・ω・`)ショボーン夏は確実に参加するために申込用紙も買ってこんと…まだ本調子じゃないので今から夕飯食べて風呂入って寝ます。
久々の更新。今回は感想を。この作品は「車輪の国、向日葵の少女」の原典とも言える、るーすぼーい氏の書き下ろし小説で「その横顔を見つめてしまう」の予約特典として付いてきた冊子です。なので今は手に入れることが非常に困難な物ですが、先日読む機会があったので読ませて頂きました。舞台設定は未知のウイルスが蔓延し世の男の子だけが怪物になって人々を襲っている世界の中の姉弟の話なんですが。基本設定だけ見ると劣化バイオハザードっぽいですねwっぽいというか実際そんな気がしましたw設定が劣化バイオハザードでも主人公のお姉ちゃんの心情描写は精緻に描かれており、さすがるーすぼーい氏といったところ。最後の「彼は男の子ではなかったのだ。命をかけて姉を守る立派な男だったのだ。」という所でウルっとキました。るーす氏は短編の方が泣かせるの上手いと思いますw姉と弟というだけあって姉は車輪の国やったことある人は想像付くと思いますが、蒼月しのぶさんの挿絵見る限り、璃々子そっくりです。なので声もついつい籐野さんの声で再生してたりw弟はそんなそっくりではないんですが。るーす氏の「ダサかっこよく、まぶしいもの」が好きな人は機会があれば是非読んでほしい一篇です。その横顔を見つめてしまう~A Profile完全版~サウンドコレクション井ノ上ナオミ ゲーム・ミュージック Five Records 2006-05-25売り上げランキング : 7253Amazonで詳しく見る by G-Tools
冬コミ落ちました…orz…まさかの二回連続、サンクリ含めると三回連続落ちるとは思わんかった…これでコミケは救済措置になるので夏コミは確実に出れることになりましたが…冬コミ落ちちゃったので次は4月のサンクリに出す予定なんですが、2月のは冬コミ出す気満々で年明けは色々忙しくて出す余裕無いと思って回避したのが仇になってしまいました。う〜ん由々しき事態。さすがにちょっと空きすぎなので相方と何か小規模なイベントに出ようかな〜まだ調べてないですが。何か決まったらまたここに書きますのでよろしくお願いします。10月のラッシュも終わったのでまたバナー張り替えてみました。一応気になるやつ&予約したのを追加。今週末は2週間延期したAsterの発売日ですね。これも期待してる作品なので結構早い段階でプレイ予定ですよ。年内にはやり始めるつもりです(ぉぃ
今回は戯画の新作「姫さまっ、お手やわらかに!」をプレイしてみました。あらすじはめんどくさいのでメーカーさんのHPで見たり他のレビューサイトで見てくださいwサブタイトルに「High‐Tension Princess Comedy!」と書いてあるように、基本コメディ路線(ラブコメでなくあくまでもコメディ)でテンポ良く話が進んでいきます。寧ろテンポ良過ぎて結構簡単にすぐクリアできてしまいますが。買う前からエロも話を読ませるという意味でのストーリー性も求めておらず全編に亘ってバカゲーかと思ってたら、意外とアカデミックなギャグを入れたり、歴史という意味を考えさせるような描写があり、個人的に良い意味で予想を裏切ってくれたのは良かったです。キャラクターの方もメインの唯我独尊傍若無人の姫さまパフィン役に金田まひるさんと選んだ人は良く分かってらっしゃるナイス配役。最初に概要見た時から、まひる朕にピッタリじゃないかと思ってたら本当にそうなりましたw「ふざけるな!」の言い方が凄く好きですw前々からまひる朕は好きな声優でしたが一層好きになりましたw主人公の同級のツンデレ(ちょいとお馬鹿)なお嬢様ちとせ役には佐本二厘さん。個人的には主人公が女装して女学園に通うゲームに出てきたツンデレお嬢様キャラ以来のお嬢様キャラ声を聴きますw間にロリっ娘や優しい幼馴染みの女の子や世間知らずのほわほわお嬢様というのは挟みましたがwやっぱりあのゲームで更なる名声得ただけありお嬢様役は嵌ってますね。個人的にツボは鸚鵡、九官鳥の物真似した時の声であれは吹きますw幼馴染みのココ役には桜川未央さんでこの方が出てる作品は某三国志物のゲームしかやったこと無かったのですが、この作品のようなキャラの方が断然良いですな。某三国志物は個人的にあんまし良いとは思えなかったので。でココはキャラとしては取り敢えず常にエロい事を考えてるキャラですwずっと「Hな話が始まるのかな…?」て言っている印象がありましたw以上がメインヒロインの3人でストーリーの方はどのキャラも大体想像通りの展開でまぁこんなものかという印象でしたよ。残りサブヒロイン2人ですが、怪力、不思議、姫さまの為なら命を賭す従者名取さん(本名:名取ゆん 正体:神様の遣い?)は羽高なるさんが演じられており、「〜ですぅ」という台詞が中毒なりそうですwストーリーはサブヒロインだからといって舐めてました、パフィンと名取さんの出会いのシーンがすごく良かったです。完全コメディだと思ってやってたゲームであのような展開に持っていかれると墜ちますよ。小さい頃の姫さまが可愛過ぎますですぅ〜wちとせのボディガード、小山内小桃(本名:山内胡桃 正体:主人公の真の許嫁)役には宮本千鶴さんで、この人の声もあまり聴いたことありませんでしたがなかなか…ストr-リーはこのルートが一番良かったです。名取さんと同じくコメディな挙句にサブヒロインのルートだからあまり大したものじゃないと思っていたら一番の破壊力がありました。まさにこの発想は無いってやつです。ギャップに萌えてしまうのは男としての性ということをまじまじと感じたり。というかこの作品はなんでメインヒロインよりサブヒロインの方が話が良いんだろうwキャラデザもねこにゃん氏なので絵に関しては文句無いのは勿論ですが、SDキャラが個人的に凄くキュートで好感持てました。シャオが特にラブリーw枚数に関して言うと話が短いせいかそんなに多くなく、立ち絵のみで濡れ場の一シーンを進めたのは驚いた。他なら間違いなく1枚差分も含めて突っ込んでいたかと。最後に曲はかなり良い方だと思います。OPED共に片霧烈火さんなのですがOPの「アルカディア・パレード」はキュートに電波チックで作品によく合ってます。合いの手の「生意気な〜」とか姫さまっぽくてかわいいです。EDの「プリンセス・フィナーレ」はいかにもアニメやゲームのEDという感じがする歌で印象深い曲です。取り敢えずまとめると、話は基本コメディなので誰でも手軽に楽しめる作品ではありますが、いかんせん話が短すぎるので読物系が好きな人には大いに不満が残りそうな作品、値段が5000円台くらいの廉価ゲームとして出していれば周りの評価はもうちょっと違ったものになっていたかも。エロも薄く抜くのには明らかに適してないですが、ギャグが好きで高いテンションを保ったまま突っ走るようなのが好きな人、またまひる朕、佐本さんの大ファン(特にツンデレお嬢様役の声が好きな人)は買うと良いかも。ただやっぱり値段と量の兼ね合いがネックなのは最後まで否めないので、通常の値段払ってもOKという覚悟はいるかもしれません。姫さまっ、お手やわらかに! 初回限定版ギガ 2007-09-28売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

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