節電とは?/ レイク
[ 513] エアコン節電のコツ! - [節約・やりくり]All About
[引用サイト] http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20030713A/
●●エアコンの電力消費は家電の中でもトップクラス●●家庭の電気製品で使用量が多いのは、エアコン・冷蔵庫・照明・テレビの4つ。その中でもエアコンは、家庭での電力消費の約1/4を占めると言われています。特に夏場、どのご家庭でもエアコンの使用による電気料金の跳ね上がりは、心配の種の一つではないでしょうか。そんなエアコンの電気代を少しでも安くする方法をご紹介します。●設定を見直すまず設定で見直したいのは温度です。エアコンの設定温度を1度変えただけで、約10%の節電になります。夏のエアコンの冷房設定温度は28度が理想と言われています。エアコンでの冷やしすぎは電気代がかかるだけではなく、体にも良くありません。外気との温度差が7度以上になると、人は不快と感じ、冷えやめまい、頭痛などの冷房病の症状になりやすくなります。次に風向、風量です。冷房の場合、風の吹き出し口は上向き(水平)です。冷たい空気は下に溜まりやすいためです。またエアコンの設置場所などにより、どうしても冷気が偏ってしまいますので、扇風機を併用すると良いでしょう。(扇風機の消費電力はごく少ないので、1日6時間一ヶ月間使用したとしても、電気代は100〜150円程度です)風量は弱風や微風よりも、自動運転の方がおすすめです。自動にしておけば、部屋が冷えるまでは強風で、その後は微風で、と1番効率のよい運転をしてくれます。弱風や微風にしておくと効率よく部屋が冷えないため、逆に電気代がかかってしまいます。●環境を見直す当たり前の事ですが、エアコンの吹き出し口のそばやすぐ下を、家具などで塞がないようにしましょう。冷気が遮断されてしまい、十分な冷房の効果がなくなってしまいます。そして窓からの熱気を防ぐため、カーテンやブラインドで日差しをさえぎりましょう。ガラス一枚の窓ならば、レースのカーテン一枚だけでもずいぶんと差が出ます。よしずを利用したり、外に打ち水をしたりするのも効果的です。また外から帰ってきて、すぐにエアコンのスイッチを入れるのは×。まず換気をして、部屋の中の熱気を外に出してからエアコンをかけた方が、すばやく部屋を冷やすことができます。次に室外機です。室外機は熱交換をする重要な部分。その室外機が直射日光にさらされていては、十分な熱交換ができず、余計な電気代がかかってしまいます。直射日光が当たる環境に室外機が置かれている場合は、室外機の上に日よけを作ったり、板をのせるなどの工夫が必要です。ですが、室外機はカバーなどで覆ってはいけません。放熱が十分できなくなってしまうので、室外機はカバーで覆ったり、周囲に障害物を置いたりしないようにしましょう。次はエアコン内部からの節電方法をご紹介します⇒次ページへ |
レイクのサイトです。