定期とは？/ マイワン
[ 2] えきねっと｜JR運賃料金案内
[引用サイト] http://www.calc.eki-net.com/
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このサービスは、JR運賃料金案内とJR東日本定期運賃案内を行っております。以下に示す、注意事項をよくお読みになってからご利用ください。 パソコン等の設定によって、正式駅名と表示される駅名の文字が異なることがあります。この場合、表示された駅名の文字を入力するか、駅名の一部の文字に限定して検索してください。 検索結果ページに表示される経路情報は、一般的な列車名称ではなく、JR各社で使用している線区名称が表示されます。わかりづらい場合は、時刻・乗換案内サービスで経路をご確認ください。 一部区間を折り返して乗車するような場合や選択乗車が可能な区間については、正しく計算できない場合がございます。 本サービスでは、JRの運賃計算ルールに基づき、ご利用の区間のキロ数によって1枚のきっぷとしてお求めいただくことを前提に運賃・料金の計算をしています。ＪＲの運賃・料金計算にはいくつかの特例があり、お客さまのご利用の形態によって運賃・料金が異なる場合（選択した経路によらず他の経路を乗車できるケース、途中下車されると運賃が異なるケースなど）や、実際に乗車される経路とは異なる経路により運賃・料金を計算する場合などがありますのでご注意ください。 一部区間においては、お得な「トクトクきっぷ」等が設定されている場合がありますが、本サービスでは表示していませんのでご了承ください。 JR線区間ご利用の場合にきっぷの種類ごとに計算を行います。発着駅にJR線以外（私鉄）の駅を指定した場合は計算できません。ただしJR線区間の中間で下記の会社線（私鉄）を経由する場合の計算は可能です。 いわて銀河鉄道、青い森鉄道線、北越急行、伊勢鉄道、智頭急行、土佐くろしお鉄道、北近畿タンゴ鉄道。 乗車駅、降車駅の入力については、駅名またはその一部を入力してください。特急・急行列車等の料金については、実際に列車が運行されていない場合でも営業キロを基に計算をいたしますので、必ずご利用になる列車の停車駅をご確認の上ご利用ください。なお、停車駅については時刻・乗換案内サービスにてご案内しています。 運賃料金検索結果ページに表示される経路の順位は、利用区間の利用頻度と、通過する列車（新幹線、新幹線と並行する在来線特急列車運行路線、幹線、地方交通線の順）を考慮し5経路まで表示します。 特定の都区市内駅および東京山手線内駅を発着する場合は、中心駅から一定の距離がある区間の場合、自動的に中心駅発着の計算になります。 東京・大阪・福岡・新潟地区の大都市近郊区間内のみご利用になる場合は、経由情報欄の経路にかかわらず、最も安くなる経路のキロ数と運賃で表示されます。 新幹線をご利用になる場合で、途中駅で同一方向の新幹線に乗り換える場合は、乗り換える区間を含めたご利用全区間で入力してください。なお、一部在来線区間においても同様の計算をしてください。 埼京線（北赤羽〜北与野間）各駅発または着の運賃検索を行い、検索結果に東北新幹線（東京または上野〜大宮間）を含む経路が表示された場合、本来は大宮駅で打ち切った連続旅客運賃をご案内すべきところ、通しの運賃を表示しております｡ご乗車に際しては大宮駅で打ち切った連続乗車券が必要となりますのでご注意ください｡ 臨時列車など一部特急・急行列車等の料金について、同線区を走る他列車と料金が異なる場合、検索できないことがあります。（例、「リゾート踊り子号」のグリーン料金等） |
[ 3] 定期預金のキャンペーン
[引用サイト] http://www.neepnayknikoyikiet.com/
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定期預金のキャンペーンは、上乗せ金利、特別金利、優遇金利などが頻繁に行われています。円定期預金では、 などと打ち込みます。また、たとえば千葉銀行といった地方銀行の固有名詞をつけてもＯＫです。定期預金のお勧めの キャンペーンは、イーバンク銀行です。自分に適したキャンペーンが見つかると、利息もそれだけ得をします。 3月末で終わった定期預金のキャンペーンが多く、現在おすすめのものは特にありません。主だったネットバンクも、通常の金利に戻っています（2008年4月15日現在）。 一般にネットバンク（インターネット銀行）の定期預金が、大手都市銀行などよりも明らかに高金利なので、狙い目です。さらにボーナス・シーズンなどに行われるキャンペーンを活用すると、金利が上乗せされてより高くなります。 そこで各ネット銀行のキャンペーンには、絶えずアンテナを立てておきたいです。そして主だったネット銀行のキャンペーンが出揃うのを待って、しっかりと比較検討したうえで、一番金利の高いところで定期を組みます。 ネットバンクの口座の開設には、通常2〜3週間ほどの日数が必要です。また年末などには、それが1ヶ月に及ぶこともあります。そこで主だったネットバンクの口座はあらかじめ開設しておくのが無難です。預けるキャンペーンを決めてからの口座開設では、そのキャンペーンの申込期限に間に合わない恐れがあるからです。 またネットバンクは通常、年に何回もキャンペーンを行います。しかしボーナス時期のものを除いては、なかなかそのタイミングがつかめません。そこで口座を開設して待機すれば、突然のキャンペーンの出現にも対応できます。高金利のキャンペーンを取りこぼして、後悔することもなくなります。 金利上昇のリスクがあるので、ネットバンクの定期預金は、 3年や5年などの長期のものよりも、できれば半年か1年のものを選びたいです。すると預け替えごとに新しい金利のものを選べるので、金利の上昇にも対応ができます。 （例）5年もので金利が1.5％の定期預金を組んだとします。しかし2年目に金利が上昇して、普通預金の金利ですらも2％になったとします。このケースでは、低金利の定期預金に縛られて損をすることになります。 過去のデーターから、1年ものの定期預金を毎年預け替えることによって、インフレにも負けないことが明らかになっています。 定期預金の中途解約をすると、普通預金の金利が適用されたりします。また元本割れはしなくても、中途解約の際の特別な金利が適用されることもあります。ある銀行では中途解約した場合、本来の金利に4％を乗じた値にまで金利が下がります。本来の金利が1％であったなら、1％×0.04＝0.04％という、超低金利になるということです。 以上から、なるべく中途解約は避けたいです。また中途解約の条件もあらかじめ知っておきたいです。キャンペーンが始まるまでのつなぎで預けるとしても、そのつなぎの期間にあった短期のものを選択して、その期間の利息もしっかりと得るようにしたいです。 定期預金はごく普通の定期預金を選びたいです。そしてごく普通のものの中から、もっとも高金利なものを選びます。 仕組み預金などはかなり高金利ですが、銀行側が特別な権利（期間延長特約など）を持つことになります。これは預金者にとって不利に働く場合が多いので、避けた方が無難です。 定期預金は満期が来たときに、ちょうど次の定期預金のキャンペーン・シーズンが重なるように、うまく預入を始めたいです。 定期預金のキャンペーンに備えて、そして普段使いの銀行としても、口座を開設できます。その場合は、それぞれの銀行ごとに特色があるので、自分にあったものを選びたいです。特にATMからの引出し手数料が無料になる条件が違うので、よく確認してください。 自分のイーバンク口座に他の金融機関から振込があった場合、その振込件数に応じて現金がプレゼントされます。提携先ATMの利用手数料は、自分が選んだキャッシュカードにより1〜5回が無料になります。→ 給与振込を始めとして、他行からの振込が多い方に向いています。 Yahoo!ポイントを現金に交換できる唯一の銀行です。総じて、ヤフーの利用者には利便性が高いです。提携ATMからの引出手数料は、前月の取引状況から無料になる回数が決められます。 → ヤフーオークションをよく利用する人など、ヤフー・ユーザーの方に向いています。 口座維持管理手数料が無料です。また優遇条件をクリアーすると、ゆうちょ銀行を始めとする提携先ATMからの引き出しが、ずっと無料です。 → 預金残高を50万円以上にするなどして、提携先ATMからの引き出しを無料で活用できる方に向いています。 新規で口座開設をした人限定で、1年もの円定期預金が年利0.8％になります。またすべての提携ATMが、いつでも手数料無料で使えます。 → とにかく提携ATMをいつでも手数料無料で使いたい方に向いています。 為替手数料が安いことで有名です。またセブン銀行ATMからの引き出しは、いつでも手数料無料で行えます。 → 外貨の運用に興味のある方に向いています。 （注） 本サイトの情報はあくまでも参考と考え、預入は該当する金融機関で情報を確かめて自己責任で行ってください。本サイトの情報によって、不利益を得た場合も、本サイトは一切責任を負えません。 前回は、円定期預金のキャンペーンの例として、団塊世代の退職金を対象にした円定期預金のキャンペーンをご紹介しました。ただこの優遇金利は、ずっと続くものではなくて、１ヶ月ものなら最初の１ヶ月、３ヶ月ものなら最初の３ヶ月のみだとお話しました。正に、退職金を持っている団塊世代の顧客を囲い込むだけの目的をもった、そんな円定期預金のキャンペーンだったわけです。 そこで恒常的につづく、円定期預金のキャンペーンはないのかな？そんな気持ちになってくると思います。そこでご紹介したい、円定期預金のキャンペーンがあります。それがイーバンク銀行です。 これは厳密に言うと、円定期預金のキャンペーンと言えるかな…？と思います。けれども新型定期預金への切り替えについての特別な金利のキャンペーンです。 ただ、この円定期預金のキャンペーンは、２００７年５月１３日受付完了分まで適用となっています。期限がありませんので、お急ぎください。 また時事のベント？的なものにターゲットを絞って円定期預金がキャンペーン金利となることもあります。今の時期ですと、退職金をターゲットにしたものです。２００７年問題とも言われていますが、団塊世代の人々の定年退職が起こっています。 この団塊世代の人々というのは、狭義では昭和２０年から２２年に生まれた人々を指しますが、けっこう曖昧でもあります。これらの人々の退職金として支払われるお金の総額は、５０兆円とも言われています。これを銀行や証券会社が見逃すはずはありません。 そこで、この退職金に狙いを定めた円定期預金でもキャンペーン金利が実施されているのです。ところがこの円定期預金のキャンペーン金利は、１ヶ月ものなら最初の１ヶ月。３ヶ月ものなら最初の３ヶ月というケースが多いです。それ以後は、店頭表示の普通の金利に下がってしまうのです。 最初の１ヶ月、３ヶ月分のおこづかいがもらえるだけ、そんな感じでとらえておけばよいと思います。このよう円定期預金でのキャンペーン金利には、条件つきのものもたくさんあるのです。 円定期預金金利キャンペーンにこだわるのは、やはり外貨の場合だと、為替変動リスクがあるからです。そこで現段階の私は、円定期預金金利キャンペーンの方に目が向きます。 為替変動リスクから、元本割れの可能性があるのが、正直言って怖いです。ですから円定期預金金利キャンペーンを集中的に探しているわけですが、それが良いことだとも思ってはいません。 なぜなら、元本割れがないから額面どおりの財は保てると思います。けれども自然なインフレの影響で、実質的な資産価値は目減りをしている可能性も十分にあり得るからです。けれども資産運用の初心者の私にとっては、まずは円定期預金金利キャンペーンが一番の関心ごとであり、それに熟達するのが今の課題です。それから後に、外貨預金などにも手を伸ばしたいと考えています。 ちょっと話がかなりそれてしまいましたが、円定期預金の金利キャンペーンというのは、夏や冬などに多いです。ボーナスの時期にも、円定期預金の金利キャンペーンがさかんに行われて、特別な高利率とか、優遇利率とかが、よく催されています。円定期預金の金利キャンペーンにまだ詳しくない方は、そんな春や冬に特に情報を得る努力をするとよいと思います。 前回は、定期預金のキャンペーンに無知だった私が、定期預金のキャンペーンというものの存在を知り、興味と関心をがぜん抱き始めた経緯をお話しました。 金利が上がり始めたのは、今年に入ってからです。政府のゼロ金利政策が解除されて、大手都市銀行が金利の引き上げを行い始めました。郵便局（郵政公社）もその後追いをする形で、金利を引き上げました。定期預金のキャンペーンなどというブログを立ち上げていますが、実は私は郵貯のファンで、郵便局の定額貯金や定期貯金（ニュー定期）を愛用していたのです。 ２００７年３月５日に、郵便局（郵政公社）が金利を大手都市銀行よりも、０．０１％高く設定しましたよね。これは通常貯金の話なのですが、ゆうちょのファンの私としては、一安心という感じがしていました。銀行より郵貯のほうが０．０１％高いのだから、このまま郵貯の預金を放っておいても良いという考えです。 けれどもふとしたことから、定期預金のキャンペーンが銀行で頻繁に行われていると知りました。しかもその定期預金のキャンペーンは、特別金利とか、優遇金利とか、確実に得をするとも知りました。すると郵便局ファンの私としても、定期預金のキャンペーンを無視するわけにはいかなくなったのです。 定期預金のキャンペーンには色々なものがあります。そして特別な金利が設定されているので、単純に得をすることが多いです。 そんな理由から、頻繁に定期預金のキャンペーンを探すようになりました。このブログでは、そんな私の得た知識や情報を、少しずつ負担にならない程度の分量にまとめて、更新していきたいと思います。 「定期預金のキャンペーン」というそのまんまのタイトルですが、定期預金のキャンペーンに関心のある方、これから定期預金のキャンペーンについて情報や知識を得たいと思っている方に読んでいただければ、嬉しく思います。 私が定期預金のキャンペーンに関心を持ち始めたのは、今年に入って、金利が上がり始めてからです。それまでは、定期預金のキャンペーンの存在すら知らなかったのです。ところが世の中には、定期預金の金利を上乗せするキャンペーンとか、特別金利キャンペーンとか、特別金利優遇キャンペーンとか、そのようなものがたくさんあると知ったのです。 これらの定期預金のキャンペーンを上手く活用できたら、それだけ自分が得をします。そこで猛烈な関心と興味を持つようになったのです。 |
[ 4] 定期貯金
[引用サイト] http://www.nikoytikiet.com/
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定期貯金は種類が多いです。有名どころは、郵便局の定期貯金です。郵便貯金の定期といえばこれを指すほどです。 バリエーションも豊富で、ニュー福祉定期、担保定期、介護貯金などがあります。また似たものに定額貯金もあります。 できるので、小銭をしっかり貯金することもできます。もし急な支出ができたら、解約をせずとも、ゆうゆうローンを利用できます。 他の金融機関にも定期貯金という名前のものがあります。銀行や農協、ＪＡ、北洋銀行、みずほ銀行、イーバンク銀行などです。 おすすめのキャンペーンなども精力的に催されています。年金やボーナスの季節、そして団塊世代の退職金が動く今です。 いろいろな機関のものを比べるのも興味深い。懸賞金付きのものもあるからです。ネットで高金利なものを検索すると、外貨の定期貯金などにたどり着きます。 ゆうちょの定期貯金と、その他の銀行の定期預金を、1年ものの金利で比較した結果です（2008年4月14日現在）。1年ものを選んだ理由は、短期の1年ものであれば、金利上昇のリスク、インフレのリスクにも対応できるからです。 すぐに預入を決めるよりも、キャンペーンを待って、より高金利な条件で定期を組んだ方がよい場合もあるので、情報収集は大切です。こちらの 定期預金のキャンペーン もご参考ください。 ・高金利のランキングでは、顔なじみの銀行。ネットバンクの中でも、金利の高さでは常に1位、2位を争う。 ・ゴールドラッシュプログラムにより、自分のイーバンク口座に他の金融機関からの振込があった場合、その振込件数に応じて対象となるイーバンク銀行の口座へ現金がプレゼントされる。 ・インターネット銀行の中でも常に高金利なので、その恩恵を得たい人。また給与振込など、他の銀行からの振込が多い人。なぜなら手数料無料で使える振込の回数が増えるから。インターネット銀行でも、振込手数料が無料の銀行はないので、このしくみが活用できれば、かなりお得。 ・「Yahoo!ネットバンキングのサービス利用料が無料」「ヤフオクの代金の支払い・請求が簡単」など、総じて、ヤフー利用者にとっての利便性が高い。よってヤフーをよく利用する人。 ・積極的にキャンペーンが催されている。現在は振込手数料無料キャンペーン中で、2008年6月30日（月）まで他行宛の振込の手数料が月に3回まで無料。 ・銀行と証券会社の機能を融合させて使うことができ、非常に利便性が高い。よって、証券会社（SBIイー・トレード証券）を利用する人。 ・1米ドル当たり25銭など、外貨の為替コストが一般の銀行に比べて安い。また外貨預金の残高が所定の条件を満たすと、通常よりも高い金利、低い為替コストで利用できる外貨預金優遇制度がある。 銀行口座としての使い勝手は、普通の銀行とは若干違う。よって銀行口座としての利便性よりも、とにかく高金利の定期預金を求める人。 ・「ダイレクト預金」と「eダイレクト預金（インターネット取引専用の預金）」があり、eダイレクト預金がとりわけ高金利。 ・知名度は大手ほどではないが、定期預金が高金利なのは事実。預金も都市銀行などと同じく1,000万円までは預金保険制度の対象となる。また中途解約しても元本割れはしない。少数派となっても、良いものであれば躊躇しない人に向いている。 （注） 本サイトの情報はあくまでも参考と考え、預入の際は該当する金融機関で情報を確かめてください。本サイトの情報によって不利益を得た場合も、本サイトには一切の責任がないものとします。 定期貯金の利率についてお話します。定期貯金の利率は、実際に預入をするとなると別ですが、参考程度なら、以前にご紹介したホームページから知ることができます。 この定期貯金の利率ですが、３年、４年ものだと、０．４％となっています。１箇月以上３年未満のものは、定期貯金の利率が低いということだけではなくて、単利型となります。３年、４年ものは半年複利型です。この半年複利型というのは、定額貯金と同じですね。利子が利子を生む嬉しい仕組みです。 けれども定期貯金の利率がこれから先も上昇を続けるのなら、なるべく期間の短いものに預入をしたいですね。インフレ時の鉄則は、期間の短いものに預けよ、ですからね。 ただこの定期貯金の利率は、自動的に新しいものに変えていくこともできます。それは自動継続を申しこんでおくと、満期が来たときに、また同じコースに自動的に預入がされるのです。しかもそのときの定期貯金の利率は、その時点での新しい利率が適用されます。預入の期間を短いものにして、しかも自動継続にしておけば、定期貯金の利率が高く引き上げられたときでも、それに対応できるということです。 今回は、定期貯金の利率についてお話をしました。次回もまた、定期貯金の利率について詳しく説明をしていきたいと思っています。 郵便局の定期貯金について書いています。郵便局の定期貯金の中でも、特に人気のあるニュー定期を、郵便局の定期貯金としてここでは取り扱っています。 ここで混乱しやすいものとして、郵便局のほかの商品に定額貯金があります。これは預入をしたときの金利が１０年間固定される、半年複利の金融商品です。郵便局には定期貯金と定額貯金があるので、名前が似ていることから、その知識がごちゃごちゃになっている人がけっこう多いです。 今回このブログでご紹介をしている郵便局の定期貯金は、長くても３年、４年の預入期間です。それに比べて定額貯金は最長１０年です。郵便局の定期貯金と同様に、定額貯金もかなり有名な商品です。金利が１０年間固定されて、それが半年複利となっているので、金利が高い頃には満期になると、元金が３倍になって返ってきたという凄い商品でした。 金利が高い頃というと、１９７０年代、１９８０年代で、だいたい１２％ほどとなっていました！しかし低金利時代に入ると、あまりにも金利が低くて、利息は全然増えることがなくなりました。それとともに定額貯金の人気も地に落ちてしまったのです。 郵便局の定期貯金の話のはずが、定額貯金の話になってしまいました。けれどもこれで、郵便局の定期貯金と定額貯金を混同することもなくなるのでは、と思います。 その結果として、定期貯金の金利も、３年もの、４年もので、０．４０％となりました。ちなみに定期貯金の金利は、ホームページからでも確認をすることができます。それがこちらです。 ただしこれはあくまでも参考にとどめてください。実際に預入を決めたときには、最寄の郵便局の窓口に行って、定期貯金の金利を確かめてくださいね。 この定期貯金の金利は、原則として毎週月曜日に決定をされるのですが、ホームページの金利が最新のものにアップされていない可能性もなきにしもあらずです。またご自分のパソコンのキャッシュの問題で、古いデーターが表示されてしまっているかもしれません。それを考えると、ホームページでのみ、定期貯金の金利を調べるというのは、ちょっとリスキーです。 先にもお話したとおり、この定期貯金の金利は、３年、４年ものの場合は複利型となります。半年複利で利子が利子を生む、嬉しい仕組みとなっています。それに比して、１箇月以上３年未満のものは単利型となります。 前回は、定期貯金にどのようにして興味を持ったかをお話しました。定期貯金が２００７年３月５日から金利が引き上げられ、その頃から俄然として興味を持ち始めたということでした。 定期貯金とは、郵便局（郵政公社）の人気商品です。実は、定期貯金には、いろいろな種類があります。ここでちょっとご紹介をしてみます。 どうでしょうか？これほど定期貯金に種類があるとは、思っていなかった方が多いのでは、と思います。この中でもニュー定期は銀行のスーパー定期にあたるものです。ですので、このブログでは、定期貯金といったら、ニュー定期のことを指すとさせてください。 さて、この定期貯金は自由金利型の商品となっています。ですので、同じ期間のほかの商品に比べると、金利が高めに設定されています。そしてまた、固定型となっています。これは預入をしたときの金利がそのまま固定されるということです。 大きな特徴としては、１，０００円単位で預入ができます。また、期間ですが、１箇月以上３年以下であれば、月単位で預入の期間を設定できます。かなり自由度の高い商品と言えると思います。 定期貯金についてのブログです。定期貯金とは、郵便局（郵政公社）の主役の商品です。ＪＡの定期貯金もありますが、郵貯の定期貯金の方が一般にポピュラーだと思いますので、ここでは、ゆうちょの定期貯金に的を絞って書いていきたいと思います。 定期貯金についてのブログを立ち上げて、それについての記事を書いていくからといって、私が定期貯金のプロとか、すごく詳しいというわけではありません。定期貯金に今年に入ってからすごく関心を持ち、そしていろいろと勉強をしたことを書いて行きたいと思っています。 ですので、定期貯金について関心や興味はあるけれども、まだよく知らない。あるいは、まったく定期貯金について知らない、という方の特にお役に立てるのではと思っています。なので、定期貯金というとなんだか堅苦しいブログのように思えますが、リラックスをして読んでいただければと思っています。 ２００７年３月５日より、郵政公社（郵便局）は銀行の後を追う形で、金利を引き上げました。それにつれてこの定期貯金の利率も引き上げられました。私が郵便の定期貯金にすごく興味を持ち始めたのは、そのあたりからです。 |
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