貸すとは?/ マイワン
[ 159] 3分LifeHacking:他人にPCを貸すときの設定法 - ITmedia Biz.ID
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0710/16/news124.html
「ちょっとPCを貸してください──」。こんなとき一瞬躊躇した経験はおありだろうか? セキュリティを保ったまま、他人にPCを使わせるときの設定方法。 「ちょっとPCを貸してください──」。来社したお客さまがインターネットに接続してデモンストレーションをしたいと言っているときや、同僚に少しだけPCを使わせてほしいと言われたとき、自分が普段使っているノートPCをそのまま渡していないだろうか。 こうしたノートPCには、業務で使っている各種ファイルが入っているのはもちろん、他人に知られてはならない情報がたくさん詰まっているもの。Webブラウザ1つ取ってみても、ついさっきまで業務でアクセスしていたサイトのURL履歴も残っているし、サイトパスワードも保存されているかもしれない。日本語IMEには(ATOKにもIME-2007にも)推測変換が搭載されつつあり、残された変換履歴から、入力していた文章も読み取れるかもしれない。 そうしたときのために、どんな設定をしておけば他人にPCを貸すときに、ある程度安心していられるか考えてみよう。 単純にブラウザだけ──ということなら、別のプロファイルを作成して、そのプロファイルでブラウザを使ってもらうのも一案だ。Firefoxの場合、別のプロファイルを作れば、ブックマークや拡張機能も別々の、クリーンなブラウザとして起動できる。 もっと徹底的にセキュアにするなら、マイクロソフトが提供しているツールを使う方法がある。この「Windows SteadyState」は、もともと共有コンピュータをセキュアに使うために用意されたツール。教室やインターネット喫茶などで複数人が使うPCで、設定変更やアプリケーションのインストールを防げるほか、自宅で子供がコンピュータをおかしくすることを防ぐ──といった使い方が紹介されている。 また「ディスク保護機能」を有効にしておけば、設定を変えたりアプリケーションをインストールされたとしても、再起動するだけで元の状態に戻すことができる。 みんなで作る地球のあした、企業発“巻き込みエコ”最前線:第4回 あなたの会社でも今すぐできる!? エコアイデア社内での上下フロアの階段移動や昼休みの消灯など、社員を巻き込んでのエコ対策は少なくない。ならばその輪を社外へも……。ちょっとした工夫でエコにつながるアイデアを紹介しよう。 実践! 専門知識を教えてみよう:第12回 仮説は間違っている方が都合がいい前回は「仮説は当たっていなくてもかまわない」という話を書きましたが、本当は「仮説は間違っている方が都合がいい」――のです。その理由は人間が仮説を判断するパターンにありました。 仕事耕具:読み返すための泣き顔ノート クオバディス「メモリエ」真っ白なノートを前にしたら、かえって何も書けなくなってしまった――そんな経験はないだろうか。クオバディスのコンセプトノート「メモリエ」を使えば、あなたの日記も続くようになるかもしれない。 転職活動に必要な職務経歴書。何を書けばいいの? 誰に見せるものなの? 何枚くらい書けばいいの? 誰もが悩む職務経歴書のポイントを5分で解説します トラブルが起こるのは、リスクマネジメントが甘いからだ。しかし、上級管理職はリスクマネジメントの必要性を理解していない 納期間近のプロジェクト。全員が残業する中、作業は終わったけれど帰りづらい新人あら太君……。どうアドバイスするべきかな? |
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